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【やる気オーラ振りまく上棟請負人!】篠原商店からのお得な情報

2019.10.01

<上棟請負人> プレカット会社勤務の不肖町田。 売込みに行きますが、売込みにも来られます。   「上棟請負専門にやっているものです。ぜひ一度お話聞いてもらいたいのですが。」との元気の良い声のお電話。 価格・品質で厳しい交渉に毎日さらされているせいか前向きな言葉と明るい声色の人には自然と引き寄せられてしまいます。 たとえ営業コールであっても、、です。   作業服で来社されると思ったらビシッとスーツです。 神奈川を中心に頑張っていますが東京、埼玉南部までは守備範囲。 会社設立からまだ数年しか経っていないようで必死でご商売をされている様子がヒシヒシと伝わってきます。   「今お金がないんで一生懸命やってます。朝6時半ごろから柱を立てていって、梁を間配りしておきます。もちろん近隣からクレームが入らないように音を立てないようにやりますよ。8時になったら一気に途中休みなしで昼までに棟上げてしまうこともしばしばです。2人でやるんです!」 超スゴイです!   こういう“やる気オーラ振りまくり”の人ってあまり見なくなった昨今。 なんだか仕事を頼みたくなりました。   やっぱりこの“気”って大切です。 常に高い”気“をキープできるようにしておきたいもの。   中期の目標を常にリマインドするように心がけています。 ジム行って汗かくようにしてます。 小食を心がけています。   でも何より大切なのは接する人を選ぶことでしょう。 自分と接触頻度の高い人トップ7人の平均収入が自分の収入となるという法則があります。   前向きな人と常にいられるようしたいものです。   <台風被害> 国土交通省は9月24日、台風15号で1万1000棟を超える「一部損壊」の住宅被害が出ている千葉県に対し、瓦屋根の修理費を補助する特例措置を実施することを明らかにしました。 従来の被災支援対象は全壊ないしは半壊のため、屋根補修などの一部損壊は補助対象外でした。千葉県内の住宅被害は、強風で瓦屋根が壊れたなどの一部損壊が多くを占めています。今後、千葉県内での瓦屋根被害の現状を把握し、詳細な被害要件や補助率、上限額を定めます。一部損壊のうち耐震性向上の補修をした場合にも防災・安全交付金補助対象になります。 千葉県以外の自治体支援は順次検討していくことになります。 被害状況の認定調査は10月11日を目標に迅速に実施します。被害判断は台風後の降雨被害も加味され、屋根の被害面積も柔軟に対応します。屋根等から屋内浸水している場合は半壊、屋根瓦等に被害はあるが雨漏りなしは一部半壊等となるようです。 集計によると、住宅被害は全壊100棟、半壊1266棟、一部損壊1万1201棟、床上浸水47棟、床下浸水67棟の計1万2681棟です。     学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

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