＜“NAMAZU”で耐震保証！＞

能登半島地震にて多くの被害を出している年頭の日本。

社長陣頭指揮のもとシノハラグループも現地に大工チームを送り出し家屋修復、風呂設営・運営に頑張っております。

一日でも早く元の生活に戻れるよう弊社グループも応援申し上げます。

現在の株式市場を概観すると土木株、建設株が上げ上げの状況。

冷徹に分析をする投資業界は確かに復興需要を見込んでいます。

私たち住宅業界も北陸の会社を中心に忙しくなることでしょう。

でもここで住宅に携わる私たちが一番強調したいのが「耐震性に優れた木造建物を供給すること」ではないでしょうか。

日本は火山国。

いつどこで震災に遭うか予測不可能。

2025年の法改正を待たずにぜひ耐震等級３の設計・建物を普通に提供して参りましょう。

加えて地震保証を建物販売時につけてまいりましょう。

まだ現在はパナソニックホームズさんくらいしか備えていない保証です。

https://homes.panasonic.com/sumai/support/jishin-hosho/

これと同等の地震保証が今私たち地場で頑張る工務店もつけて販売可能となりました！

ずばり「NAMAZU」という商品名です。

https://homes.panasonic.com/sumai/support/jishin-hosho/

地盤保証会社のハウスワランティさんが現在絶賛販売中です。

シノハラグループの設計部隊と連動いたします。

ぜひ一度弊社営業マンか町田まで直接お尋ねください。

安心して御社の耐震力に優れた住宅に住んでもらいましょう！

＜くらしの10年ロードマップ＞

環境省は12月19日、「くらしの10年ロードマップ（案）」を公表しました。消費者による「くらしの脱炭素化」に向けた行動が進められない理由について分析し、解決策を提案しています。

断熱化・太陽光発電など住宅の省エネ化・再エネ導入が進まない要因について、メリットを知らない、初期費用などの支出が大きく導入にためらいがある、断熱工事までに時間が掛かり待ちきれない」などが挙げられています。対策として、住宅の省エネ化・再エネ導入のメリットが実感・体感できる機会を提供、支払いを平準化して1回の支払金額を抑えるサービスを提供、手間がかからない断熱化を消費者に勧めることが提案されました。

LED照明、省エネ家電、高効率給湯器、節水機器などのエコグッズ選択が進んでいない対策として、商業施設・宿泊施設での利用体験と購入機会の同時提供、コスト比較などの情報提供、購入やリース等の選択肢と公的補助の負担軽減措置との組み合わせ、導入時間が短縮される取組み等が提案されました

学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749