＜フィリピン、ダバオシティへ来ています！＞

事情あって数年ぶりにダバオのオフィスを訪れることとなりました。

コロナが無ければもっと頻繁に来ていたかもしれませんが対面で当社現地スタッフと久しぶりに会えるのはうれしいかぎりです。

反面ネットでほとんどコストゼロでいろいろなことができる現在、対面機会の無さをあまり感じさせないこの2年であったことも確か。

久しぶりに握手しても「昨日の件だけど～。」とすぐに会話が始まるのはある意味驚きです。

シノハラグループが海外のオフィスで進めている事業は主にＣＡＤ，設計業務、作図業務、積算業務、経理業務（一部）となっています。

当社の日本側スタッフと一体になって業務を進めています。

そして今年の4月に学卒で入ってきた新人君の指導までやってくれています！

ただここまでの道筋は一筋縄でなかったことも確か。

多くの年月と努力・葛藤の賜物と自負しております。

本日は当グループの以下のサービスをぜひお試したいだきたくご提案申し上げます。

プレカットと基礎の計算及び作図。

プレカットと基礎を一緒に計算・作図することにより力学的に効率の良い設計が可能となります。

また少し思考の転換が必要となりますが基礎のセメント、鉄筋の量を減らすことだって可能です。

2025年には4号特例縮小となり、たぶん2030年にはある一定の性能評価が義務となります。

全部自前でやっていては大変。

ぜひ当グループを上手にご活用ください。

この話をぜひ一度させてください！

一度御事務所へ参ります。

お問合せはメールで「プレカット伏図と基礎の計算及び作図をシノハラグループに頼むとどうしていいのか説明しろ！」と町田までサクッと送ってください。

メールお待ちしております！

＜不動産電子契約について＞

（株）いえらぶGROUPは16日、不動産の電子契約に関する調査アンケート結果を発表しました。エンドユーザーに今後部屋を借りる場合に電子契約を使いたいかを尋ねると、「使いたい」32.2％、「どちらかといえば使いたい」44.0％と、7割以上が使いたいと答えました。また、不動産会社選びで重視するポイントでは、約4割が「オンライン対応」と回答しています。

一方、不動産会社に電子契約の導入・利用状況を聞くと、賃貸管理会社は「導入済み」が13.7％、「導入を検討している」が41.2％、賃貸仲介会社は「利用したことがある」55.6％、「利用したい」31.9％となり、エンドユーザーの利用ニーズに対して導入・利用実態は高くないことが分かりました。

「導入を検討している」理由は、「契約にかかる期間の短縮」「ペーパーレス・保管場所の削減」「作業量の削減」などです。しかし、「導入済み」の会社にメリットを聞くと、ある程度の効果は実感している一方で、作業量削減の効果はあまり感じられていませんでした。

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749