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【“ありがとう”と言ってもらえる仕事】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.02.23

こんにちは!

 

先週末「もうすぐ春ですね~!」という感じの日差しでした。

人間暖かくなると気持ちもやや開放的になってきます。

 

【女性事務スタッフ募集中!】

今女性スタッフを一名募集しています。

ネットの専用サイトで希望者を募りましたらたくさんの人からご応募がありました。

 

このサイトは中途採用のための創りになっているのですが、多くの平成25年新卒予定者の方も一緒にご応募してくれています。

日東駒専の文学部のある女子学生に聞きましたら、同じゼミで今まだ就職先が決まっていない友達が3割くらいはいるとのことでした。

 

「もし卒業までに内定もらえないと皆さんどうしているのでしょうか?」と聞くと、「とりあえずパートでもいいから意中の業種の会社へ入って正社員を狙っていく。」とのことでした。

新卒者にとってホント氷河期が続いているなと思った瞬間でした。

そして、高校2年生の息子を持つ身として、厳しい中でも生き抜く力を付けなくては!とも改めて思いました。

(私自身もそうなのですが、、。)

 

最近都内でキンコーズというコピーとかPCデータ印刷、製本などが店内で出来るショップをよく見かけると思います。

現在はコニカミノルタが資本の大部分を持っています。

この会社はもともとポール・オーファラと言う人が40年前に創業しました。

彼のお母さんは次のようなことをたびたび子供のころのポールに言っていたそうでした。

『20歳になったらあらゆる事に挑戦しないさい。 30歳になったら得意な事を見つけなさい。
 40歳になったら、得意な事を仕事にしなさい。 50歳になったら好きなことだけやりなさい。』

 このお母さんのアドバイスを忠実に守ったポールがキンコーズを創りました。

コピーをしてあげるだけでなく、製本やデータ変換なども店内で専門家のアドバイスを受けながら楽しく出来る仕組みにして、高性能のコピー印刷機&製本機を持たない、またそのようなことのできる知識を持った社員を持っていない中小企業のアントレプレナーから絶大の支持を受けました。

そして高成長をしました。

ポールはフェデックスに約2000億円でこの会社を売却しました。

ポールのお母さんは2000億円の価値あるアドバイスをしたと言えます。

いつかは巣立っていく子供にどんな教育をできるのでしょうか?

二人子供の親である私が最近考えることです。

 

【高齢者向け賃貸住宅】

先週うちのお客様の不動産建設業をされている会社の社長とお会いしました。

その会社のテリトリー内で開業されているお医者さんが、デイケア施設を現行クリニックのそばに借りることを希望されている話をお繋ぎしました。

「そんないい話ならうちで土地を買って建物を造って貸すことも考えるよ!ありがとう。」と言ってもらえました。

最近値上げのお願いでお客様のところに頭を下げに回ることが多いので、久しぶりに喜んでもらえる話が出来てうれしかったです。

仕事の喜びというのはやはり“お金をチャリンといただくこと”でなく、“ありがとうの一言をもらえること”なのかなと再認識しました。

まだまだ高齢者向け建物運用会社の話があります。

ご関心のある方は町田までご連絡をください!

まだ一部の工務店の方しか取り組んでいません。

 

大型木造建物の設計はキダテ設計事務所へご用命ください。

またプレカットは篠原商店をご指名ください。

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

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