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【工務店を探している某上場企業】篠原商店からのお得な情報

2018.11.12

<工務店を探しています!>

先日お会いした工務店の社長様。

「若いヤツに会社を任せたい。」が長年の口癖で、いまだ後継者継承に踏ん切りがついていない70歳代に突入された某社長。

息子さんが大手ハウスメーカーで部長職に就かれているのですが社長、息子さん共々今のポジションが心地よいご様子。

でも一年経てば誰でも一歳年取ります。

決断時期がもう到来しているのですが出口が見えません。

最近息子さんが事業承継に耳を貸すようになったとかでもう一歩です。

 

一方で1,000億円以上の売上をされるN社さん。

もともとシステム系に強い会社でしたが木材伐採=>製材=>住宅建設までの一気通貫ビジネスを構築中の上場企業。

キャッシュをたらふく持っています。

M&Aに意欲満々。

 

中小企業の出口戦略にM&Aは重要な選択肢と考える不肖町田。

「息子に継ぐ気はない。」「将来展望が描けない業界だから子供には継がせない。」など理由はさまざまですが、M&Aによる会社の売却金は社長にとって退職金代わりになると思うのです。

 

どうせ売るなら高く売りたいモノ。

会社は自分の分身ですから。

あるM&Aアドバイザーは「2年越しで準備すべし」と断言。

良い決算の数字を2期分残しておきたいです。

事業計画を明確に文書化しておきます。

住宅不動産業界で例えます。

中古物件を売る時にリノベして販売すると何割か高く売れるのを知っています。

会社も同じ。

 

買いやすい状態にしてあげると買手も複数ついて売値が上がるもの。

 

本記事に関心ある方にご紹介できる私たちの味方になって動いてくれるM&Aアドバイザーをご紹介できます。

ぜひご連絡ください。

N社の情報にご関心ある方も同じくウェルカム。

 

いずれにせよ選択肢は無数であると知っておきましょう。

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<今年最大の木造建築物>

日本武尊をまつっていることで知られる木更津市の八剱八幡神社に、参拝客の待合や様

々な行事に利用できる「参集殿」が完成しました。総床面積が約900平方メートルの大型

木造建築で、地域の新たなランドマークとしても期待されているとのことです。

1938年建設の社務所が老朽化したため、神社側は氏子ら関係者と新築を検討。社務だけでなく、祭事の打ち合わせや参拝者の待合、結婚式など様々な行事に広く利用できる参集殿の建設を決め、2016年10月から2年かけて完成させと言います。総工費は4億2千万円で、氏子の地元企業や市民の寄付を充てたようです。

参集殿には防火の観点などから太い梁や柱が使われています。最も大きい梁は45センチ角、長さ9メートルで、これを12本使用。また、30センチ角で長さ6メートルのヒノキの柱や、45センチ角で長さ5メートル近いケヤキの柱など全234本の柱があり、使った木材は計325トンに上ると言います。施工業者は文化財建造物や寺院神社などを手がける石川県の建設会社で、今年新築された全国の木造建造物の中で最大級となる見通しです。

 

老健施設、病院、学校など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

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