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【スルガ銀行さん(8358)ストップ安!】篠原商店からのお得な情報

2018.08.22

<スルガ銀行さんストップ安!>

8月22日付け日本経済新聞の一面を飾ったのがスルガ銀行さん(8358)。

第三者委員会が実施した調査の概要の記事。

不正融資の規模はなんと1兆円に上るそう。

天文学的数字!

 そもそも「カボチャの馬車(スマートデイズ社)」問題から発覚した不正融資問題。

スマートデイズだけでなく他の投資用不動産融資でも不正融資をやっていたとのことです。

本日の日経新聞によると融資総額の3割超つまり不動産融資の半分程度が不適切な実行でした。

午前中一時ストップ安。

スルガ銀行株を有していた投資家の方は真っ青でしょう。

不肖町田心配しているのはアパート投資意欲の減退。

個人投資家のリスクオンからリスクオフへの大幅転換。

リスクオンは緩やかに盛り上がっていきますが、リスクオフは急激に発生します。

株価も同じ。

上下運動を繰り返しながら徐々に株価は上げていきますが、下げるときは急落がほとんど。

いわゆる“ろうばい売り”。

人の心理は「損をする」ということには非常に敏感。

 

それでも売上・利益伸ばしている建設業者がたくさんいることは確か。

今後伸びていくスキマを狙ってしっかり仕込んでいきたいと思った今日でした。

            shutterstock_510681067

 

<茶室輸出>

兵庫県姫路市大津区天満の建築会社「宍粟住建」(岡本博文社長)が、海外への茶室の輸出に乗り出しています。ターゲットは、生活に日本文化を取り入れようとする香港や中国の富裕層。海外の日本ブームを追い風に「日本ならではの繊細な技術や和の文化を発信したい」と話しています。

香港貿易発展局が主催する展示会に、「京都市長賞」を受賞した、二畳の組み立て式茶室「清香庵」を出品したところ、岡本治子専務は「茶室も国内では競合しているが、海外の富裕層向けなら可能性がある」と感じたそうです。

今年11月には、広東省の別荘に設置され、今後は組み立て式茶室を中心に海外での受注拡大を狙う方針です。岡本専務は「香港を足がかりに中国本土にも顧客を増やしたい。和の文化を広げるために、自分たちにできることをやりたい」と話しています。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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