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【悪は悪人が作るのでなく思考停止の凡人が作る?!】篠原商店からのお得な情報

2018.07.05

<映画「ハンナ・アーレント」>

今年のカスタムハウジング勉強会が先日終了。

関係者の皆様ご苦労様でした。

壇上で話された日本モーゲージサービスの鵜沢社長。

刺激的な話を披露してくれました。

 

「思考を停止させてはいけない!」

2020年以降の住宅業界の荒れ狂う悲惨な未来に対処するために思考し続ける大切さを力説する鵜沢社長。

このことの大切さを“ハンナ・アーレント”という映画から導きます。

映画のタイトルであるハンナ・アーレントは実在のユダヤ人哲学者。

女性です。

 

第二次世界大戦中ナチス・ドイツは国を挙げてユダヤ人らを集めてガス室へ送りこみ大量殺人を行いました。

600万人以上のユダヤ人、カトリックの高位聖職者、同性愛者、エホバの証人、身体障害者たちが殺されていきます。

この史上最悪の悪行を組織し、毒ガス室の設計を指示したのがアイヒマンという人物。

極悪非道の限りを尽くしました。

人間の業とは思えません。

 

アイヒマンは終戦のどさくさに紛れてアルゼンチンへの逃亡に成功。

名前を変えて家族と平和で凡庸な日々を送ることになりました。

 

ところがイスラエルの世界最強の諜報機関モサドの手からは逃れることはできませんでした。

1960年仕事帰りに捉えられてイスラエルに移送されることとなりました。

エルサレムで裁判が始まります。

世界中の人はアイヒマンがさぞ強面で非情で非人間的な人物であろうと想像しました。

あにはからんや彼は頭のてっぺんがはげ始めた初老の凡庸なおっさんでした。

家族を愛しマジメな性格ときてます。

愕然とする事実。

 

アメリカの新聞社からエルサレムに派遣された記者がハンナ・アーレント。

彼女の打電するアイヒマンの記事に全米中の人々は「????」で頭がいっぱいになりました。

「こんなどこにでもいる凡庸な人がなぜあんな恐ろしいことできたのか??」

アイヒマンはことあるごとに言います。

「上からの命令でした。」

 

いわゆる「自分で思考することを停止した小役人。」

ハンナアーレントはアイヒマンをこう評価。

善良な市民でも考えることを停止すると恐ろしい集団行動を取ると記事は訴えます。

ユダヤ人コミュニティはハンナに怒り狂います。

でもハンナはアイヒマンの死刑は強く支持しますが「誰でも第二、第三のアイヒマン」になりうることを指摘。

ブレません。

 

鵜沢先生はこの映画を引き合いにして「思考を停止するな!」と勧めてくれました。

 

懇親会で酒飲んで酔っ払って部屋に戻って、なおこの映画が気になっていたのでアマゾンで400円払ってダウンロードしたのですが観始めると同時に瞼が閉じていました。

 

2,3日中にしっかり観たい映画です。

 

お薦めです!

               

             (写真をクリック!)

 

<三井ホームさんも非住宅分野に注力!>

三井ホーム(株)は2日、霞が関ビルディング「月曜会クラブ」(東京都千代田区)で同社グループの記者懇親会を開催しました。

代表取締役の市川俊英氏は、同社グループの現況について、「オフィスやホテル、商業施設等の設計・施工などを行なう三井デザインテック(株)や、住宅資材などを供給する三井ホームコンポーネント(株)、賃貸住宅の企画・運営管理を行なう三井ホームエステート(株)などが着実に成長しており、非住宅分野の柱に育ちつつある」と述べ、今後も住宅に加え、非住宅の分野にも積極的に注力していくと話ました。

また、「今後は、100年は生かす住宅がスタンダードになるだろう。耐震性と地球環境の配慮した省エネ住宅であることは特に重要。これからも時代のニーズをとらえ、普遍的な価値のある住宅をつくっていきたい」と話しました。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

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