SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【好調!兼松サステックさん(7961)篠原商店からのお得な情報】

2018.06.28

<好調!兼松サステックさん>

防腐土台や地盤改良でお世話になっている兼松サステックさん。(7961)

現在株価2,000円前後。

1年前は1,700円前後でしたので株価伸長です!

17万円分兼松サステック株を去年持っていたら今は3万円儲かっていました!

(捕らぬ狸の皮算用)

 

  • 売上     131.5億円(前期比1.4%アップ)
  • 経常利益   10.6億円(前期比2.7%アップ)

 

4本の柱は①ジオテック、②木材加工事業、③セキュリティ機器事業、④石油製品事業。

 

一番売上シェアの多い事業はジオテック。

60億円。(営業利益は3.4億円)

特に木製パイルを活用した基礎事業。

もともとマッチの老舗。

花火の時には今でもお世話になっています。

木材と基礎の上手なマッチング事業なのでさすが兼松さんという感じ。

 

2番目は木材加工事業。

42億円。(営業利益は3.7億円)

ジオテック事業よりかは高い利益率。

乾式防腐防蟻処理できるのは兼松さんのみ。

こちらも兼松さんのUSP(ユニークセリングポイント)。

 

3番目はセキュリティ機器事業

22.8億円(営業利益は0.37億円)

兼松さんのOBが会社を辞めたのち韓国へ飛び商材を発掘して古巣へ持ち込んだビジネス。

去年までは利益をガンガン上げた儲け頭。

でも前期は営業所、人員を増強した結果本事業は減益。

会社辞めた人間が新規企画を持ち込んで商売の柱にしてしまうなんてとっても素敵な会社です。

 

4番目はガソリンスタンド事業

6.7億円(営業利益は0.37億円)

よくわかりません。

写真を見るとエネオスのガソリンスタンドです。

 

木材の老舗商社。

明治22年創業の名門商社。

木材部門が子会社化&上場して今の兼松サステックに繋がっています。

 

長い間事業を継続してきたには理由があります。

 

伝統を守りながらも進取の気性を併せ持つそんな一面をいつも感じる兼松さん。

 

見習っていきたいと思います。

         b0301101_1124995

 

         伏図初回無料バナー_900×100px

<寺の屋根にCLT活用>

すてきナイスグループの菊池建設(株)は、現在施工中の「安永寺本堂新築工事」(埼玉県狭山市)で、屋根構面にCLTを活用しています。

本堂のRC造の壁の上に、CLTの屋根がリング状に載ります。CLTは3m×12mの板を4層重ねで使用。屋根頂点から伸びる垂木と結節した連続面とすることで、垂直・水平面どちらにも耐久性を発揮する仕組みになっています。

CLTは寸法安定性が高く厚みがあることから断熱性、遮音性、耐火性に優れ、現わしとすることで木質感ある内装として活かせるという特徴があり、重ねて使うことで耐震性も確保できます。すてきナイスグループでも、中・大規模木造建築物や非住宅木造建築物の受注強化の一環として、CLTの採用を強化しています。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る