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【中国現代的新築住宅購入事情!!】篠原商店からのお得な情報

2018.06.07

<中国新築住宅購入事情!>

若いころ先輩から教えてもらった言葉。

「住宅は年収の5倍以内で買えよ!」

最近は金融機関によっては頭金無しでも借入できたりしますが、、、。

 

最近読んだ吉田繁治氏の記事。

何と中国の新築住宅購入事情のバブリ具合がものすごいです!!

 

以下2017年1月現在での都市別新築住宅の世帯年収倍率。

  • 深セン 32倍
  • 上海  26倍
  • 北京  25倍

 

大都市部での夫婦共稼ぎの平均的な世帯年収は約300万円。

とすると深センでの新築の平均住宅コストは9600万円になります!

上海では7800万円、北京7500万円です。

 

住宅購入のための借入利息って中国は何パーセントなのでしょうか?

以下の条件で検証です。

  • 年収 300万円
  • 利息(町田の勝手な推測)  2%
  • 借入金額    6,000万円(残りは自己資金)

 

利息だけで120万円

30年返済だと元金分は200万円

320万円は住宅借入返済で出ていく計算。

無理でしょう!!!

 

一体どうなっているのでしょうか?

 

 

日本の北海道とか富士山周辺の住宅地を中国人が買い漁っているなんて記事を観ます。

よっぽど安く見えるのでしょう。

 

ある住宅会社さん。

お客様を中国からのインバウンドに絞っています。

広告はもっぱら中国人観光客向けサイトに出すのみ。

 

安定収入を得ています。

 

ビジネスのヒントになる情報です。

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<VR活用で売上2割アップ>

西日本ホーム(島根県松江市)はVRを活用し、リフォーム工事の成約率を2割向上させているそうです。昨年1月の導入以後、8~9割の高い成約率を維持しています

主にヒアリング、初回プラン提出に続く、修正プランの提出時にVRを用い、お客様からは、改修後の天井の高さや部屋の奥行きがイメージしやすいと好評のようです。昨年は成約に不安があった半数近くの案件でVRを使って、受注することに成功したそうです。

導入のきっかけは、4人のうち2人が異動し、戦力ダウンとなったためだそうです。勝部課長は、「成約率を高めなければ、2人で前年並みの売り上げを出すことはできません。特に高額工事は失注できないので、提案の工夫を模索していました」と話しています。

今期は3DCAD作成専門のスタッフを雇用し、より成約率の高い提案に磨きをかける戦略ということです。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

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