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【金物工法の真壁柱ーどうやるの??】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.01.23

こんにちは!

 

花粉症がさっそく最近始った感じの町田です。

材木屋としてはホント失格だと感じています。(トホ)

 

【金物工法の時の和室の収まり大変でないですか?】

当社で刻ませてもらっている物件でも和室の割合が年々落ちてきています。

日本人としては残念です。

ちなみに私は和室で畳の上にふとんを敷いて寝ております。

ベッドを置くより有効にスペースを活用できているのでとても満足しています。

 

一方当社扱い物件で増えているのが、金物工法物件です。

出荷棟数の約半分くらいは金物工法になってしまいました。

 

そして時々問い合わせが来るのが、「金物工法の時の真壁柱の収まり」です。

 

任せてください!そんな時頼りになる商品があります!

 

HS和室用金物です。

柱の上下のホゾにあたる部分にビスでホゾパイプを専用ビスでもみこみ固定します。

下端は丸く加工穴をあけた土台に差し込み土台側側面よりピンを打ち込みます。

上端は丸く穴をあけた梁に差し込み梁側面よりピンを打ち込みます。

 

詳細の絵はこちらをご参照ください。

http://grandworks.co.jp/products/washitsu/

 

柱、梁は無垢材で金物が綺麗に収まるなんて素敵です。

 

「無垢のあらわしの柱なんだけど金物工法でやりたい!」というお客様はぜひお問い合わせください!

お待ちしております。

 

<2013年の新築マンションについて>
不動産経済研究所は2013年の新築マンションの供給予測を、首都圏と近畿圏についてまとめました。

首都圏では11.1%増の5.0万戸、対前年比で1割強の増加が予測されています。
首都圏では、東日本大震災で落ち込んだ反動を見込んで、11年末時点で12年の供給を5万戸以上と予測していましたが、2012年秋口に回復の勢いが失速したため、12年の供給は11年並みの4.5万戸になると見ています。

2013年の供給は、新政権による景気回復期待や12年後半からの販売ずれこみ物件の販売開始により、11.1%の増加を予測しています。

供給エリアについては、引き続き東京都区部を中心とした供給が続きますが、対前年比では横ばいの神奈川県を除き、東京都と埼玉県では約1割の増加、大震災後の供給が少なかった千葉県では4割を超える増加が見込まれています。
住宅の供給状況については、前年より増加すると予測されています。

供給が増えれば希望エリアでマンションが探しやすい環境が整います。

住宅原価は確実に上昇しますが、景気が本格的に回復するまでは販売価格を上げることが難しいため、面積を狭くしたり、標準設備を抑えたり、販売の効率化を図るなどの対応が取られるとみられています。

また、プランについては「安心・安全」や「エネルギー対策」が引き続きカギとなります。防災対策を施したマンション、免震・制震マンション、創エネ・畜エネ機能を備えたマンションなどの供給が見られると思われます。


こうした市況が予測されるなか、住宅は買い時といえるのでしょうか?

供給が増えるこの時期の消費税増税前に購入したほうが得するケースもあれば、消費税増税後の優遇制度を利用したほうが得するケースもあります。

一方で、景気が回復するのを待っていると、金利が上がってしまう可能性もあります。

結局、欲しい物件を無理なく買えるかどうかを、最大の判断材料にするのがよいようです。

 

新築のプレカットはぜひ篠原商店でお願いします。

加えて既存住宅の耐震診断はキダテ設計をご活用くださいませ。

http://kidate.info/index.html
 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

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