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【ブームの周辺にこそ金鉱脈!】篠原商店からのお得な情報

2018.03.14

<ブームの周辺に本当に金鉱脈はある!>

以前本で読みました。

1848年のアメリカ・カリフォルニアで金鉱脈が偶然発見。

翌年1849年にはゴールドラッシュが巻き起こり何十万人もの人が金を掘り当てに殺到しました。

当時の殺到した人々は“フォーティーナイナーズ”と呼ばれるようになったとのこと。

多額な旅費を借金でまかないカリフォルニアに押し寄せた人がほとんど。

悲しいことにそうした初期投資額回収さえできずに失意のうちにバラバラになって故郷へ帰った人がたくさんいました。

”祭りの後の寂しさ”がゴーストタウンとなってあちらこちらに残りました。

でも1849年に大成功をして今もその余韻を謳歌している企業があります。

リーバイス。

ジーパンでお世話になっている会社。

破れづらい、丈夫、かっこういいなどの理由で当時の作業着で一気に人気を博したジーンズ。

カリフォルニアでリーバイスにお世話になって故郷に戻った人たちが全米中でリーバイスブランドの広告塔になりました。

 

ブームの周辺に儲かるビジネスがある典型。

 

不肖町田の息子は大学生。

彼のともだちのビジネスがそれに近いです。

お年寄りにスマホ、アイパッドのセットアップ、使い方を自宅まで行って教えています。

一回5,000円。

いい商売です。

自宅PCでチラシを作ってネット経由の格安印刷屋で0.5円/枚にて印刷。

ソフトバンクショップの前でお年寄り見かけては配っています。

アイフォン売っているアップル社は大儲けでしょうかが周辺にも小資本でできるネタが実はありました。

 

  • ブームを探す。
  • ブーム周辺でビジネスネタを考える。
  • ターゲットを絞る。
  • 困っていることを徹底的に聞く。
  • テストする。
  • チラシを作る、訪問するなどとにかく行動する。

 

工務店ビジネスでも原理は同じ。

ブームの周辺には必ずビジネスがあります。

 

めざとくありましょう。

 

            

       (写真をクリック!)

 <ウォークマン>

テクノロジーの進化で、ロボットが人に近づきつつあります。ヨーロッパで開発中の消防士ロボット「ウォークマン」は、そう思わせてくれる一例です。

このほど行われた実験で、ウォークマンはドアを開けて部屋に入り、ガス栓を閉め、さらには瓦礫をどけて進み、消火器を使うことに成功したとのことです。

ウォークマンは、欧州連合の予算のもと、ピサ大学やスイス連邦工科大学ローザンヌ校などが共同開発しています。

二本足歩行するヒューマノイド・ロボットで、基本的に人間が遠隔操作を行います。身長1.85メートル、体重102キログラム。屈強な消防士と同じような“体格”です。カメラやマイク、3Dレーザースキャナーなどが視覚、聴覚、触覚となり、建物のなかに入って火を見つけて消化器で消火活動を行うことが可能です。

火災現場は常に危険がつきまといます。現場に駆けつけながら、消防士が近づけないことも往々にしてあります。そんなとき、ウォークマンがいたら。近い将来、ウォークマンによって助かる命が出てくるかもしれません。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

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