SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【木造70階建て木造高層ビル 2041年誕生へ!】篠原商店からのお得な情報

2018.02.15

<70階建て木造高層ビル!>

2月8日に開催させていただいた中大規模木造建物設計&営業勉強会。

60人以上のお客様にご来場いただき勉強することができました。

ありがとうございました。

現在動画編集中です。

日程が合わずご参加いただけなかったお客様はぜひご覧いただけますようお薦め申し上げます。

 

アッと驚いたのは翌日2月9日の日経新聞。

住友林業さんの70階建て木造高層ビル(丸の内)の建設計画プレスリリース!

2041年に誕生予定とのことです。

不肖町田70歳代前半になっています。

そのころは現役ではないでしょう。

その前にぽっくり逝ってしまっているかもしれませんね~~~(苦笑)

2月9日の朝、数社の方から「篠原さんの勉強会の通りですね。うちも前向きに非住宅木造やっていきますね。」とのお言葉を頂戴した次第。

ありがたいです。

コラボして受注していきましょう!

 

地上70階建てと言えば現存する国内のどの高層ビルよりも高いことになります。

しかも木造でなんて凄いことです!

”なんちゃって木造”ではありません。

構造躯体の90%以上を木にする予定。

鉄骨制振ブレースで木の部分を補強。

耐火をどのように規制突破するのか非常に興味深いところ。

ますます都市の木造化が進むことを切に願います。

この波に乗っかっていきましょう!

 

住友林業さんIRはこちら!

http://sfc.jp/information/news/2018/2018-02-08.html

                 9470989193137bababccb52b109a317a

<ZEH補助概要>

経済産業省と環境省担当分の2018年度ZEH支援事業の補助制度の概要が発表されました。通常のZEHよりも高度なZEHとして「ZEH+(ゼッチ・プラス)」が設定されるなど、大幅に見直されています。

ZEH+では、通常のZEHの条件に加え、強化外皮性能などが設定されていて、補助額は通常のZEHが1件あたり70万円、ZEH+は同115万円。蓄電システムに対する加算補助は1kWhあたり3万円で、上限額は通常ZEHが30万円、ZEH+は45万円となっています。

また、ZEHビルダーの「5つ星表示制度」も設けられます。5つの条件を満たすと「5つ星」がもらえ、執行団体のZEHビルダー一覧で表示されることになります。

2018年度のZEH支援事業は、国土交通省・経産省・環境省の3省連携で進められます。詳細は以下をご覧ください。

  • 経済産業省のホームページ(戸建て住宅分)

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/

pdf/seidoseikkei_01.pdf

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る