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【大工さん!これ読んだらメールください!】 プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.01.17

こんにちは!

 

最近風邪気味の町田です。

皆様もお体ご自愛ください。

 

<昨日だけで5件もあった問合せ!>

昨日はお客様3件訪問させていただきました。

そのうち一件は新規のお客様でした。

そして驚くことに皆様一様におっしゃるのが、「大工さん、基礎屋さんいないかな~~?」です。

契約は取れているのに、着工が出来ない現場があまりに多いというのが印象です。

その他電話で2件やはり「大工さんいない??」の問い合わせを受けました。

 

私は以前ブログで書かせていただきました。

 

以下がその内容でした。

 

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<たったの1,000人?!>

大工の不足が叫ばれて久しいですが、皆さん2010年度の国勢調査で大工人口が何人だったかご存知ですか?

39万人です。

そして2010年度新たに大工になった人が何人いたかは分かりますか?

たったの1,000人です。

そしてその大工は、2015年度には30万人。

2020年度には20万人になると予想されています。

 

ざっくり言って新築に携わる大工がこのうち6割だとしても、約33万戸程度しか供給できないことになります。

 

これらは新住宅ジャーナルの福原編集長に聞きました。

http://www.lli-publishing.com/media/nhj/nhj.html

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去年に増して今年は、大工のひっ迫感が切実になってきています。

お施主様より「いつになったら建ててくれるの!」というクレームさえ起きてしまっているケースがあるようです。

大手ハウスメーカーのように私たち中小起業も、真剣に大工の正社員化を考えていかないといけない時代に入ってしまったのかもしれません。

当社では都内の某建築系専門学校より毎年数人入社してもらっているのですが、先日大工を志す学生が多く在籍しているクラスの担任の先生と話をしました。

先生曰く、「今度の3月に卒業するうちのクラスの約半分は○○○へ大工希望で入社します!」とのことでした。

○○○とは複数社で先日経営統合をすると発表した会社のうちの一社です。

やはり勢いがあります!

 

いずれにせよ、なんらかの形で解決策を探さないといけないと感じています。

このブログを読んでいる大工さん。

「もっと割のいい仕事がないかな~!?」

と考えている大工さんがいたらぜひ電話をくださーーーい!!!

ご協力します!

 

<結露豆情報>
外気温が大幅に下がる冬は一年中でもっとも結露が発生しやすい時期です。
その原因は外が寒く外壁や窓ガラスが冷たくなっている一方で、室内は暖かく空気中の水蒸気量が多いことです。

例えば冬は室内で水蒸気を発生するタイプの暖房器具を使う機会が多かったり、外気が乾燥するため加湿器を使う機会も多いです。

その結果、冬は室内の湿度が意外に高くなりやすいといえます。

さらに冬は窓を閉め切っている時間が長く、換気の回数が少ないため室内に湿気がたまりやすいです。

これも結露しやすい原因といえます。

結露でぬれた壁や床などを放置しておくと、カビが生えます。

カビはさまざまな病気の原因になり健康面で住んでいる人に害をおよぼします。
結露によって長期間水分にさらされる状態は、木でできている部分の多い住宅にとっては大敵です。とくに薄い合板でできている押入の床などは、恒常的に結露にさらされると、紙のようにもろくなることがあります。

またRC造の住宅でもひび割れから水分が浸入すると同様の心配があるようです。
放置しておくと人間の健康に害をおよぼしたり、建物を傷める結露。

雪の多い地方をのぞけば、冬の外気はたしかに湿度が低いので、室内の空気も乾いていると錯覚しがちです。

しかし室内の空気は意外に湿度が高く結露が起きます。結露を防ぐにはまず、こまめに換気することが重要です。

それで結露が気になる場合は、暖房器具をかえるとか、加湿器をとめるなど、ちょっと暮らし方を見直してみることが必要です。

加湿器を停めるとノドが心配だし、、、。

いろいろ“あっち立てればこっちが立たず”で難しいです。

 

 

新築のプレカットはぜひ篠原商店でお願いします。

加えて既存住宅の耐震診断はキダテ設計をご活用くださいませ。

http://kidate.info/index.html
 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

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