こんにちは！

 

㈱篠原商店の町田です。

昨日は大変な雪でした。

都内に行っていたのですが、帰りの電車も大変乱れていました。

路面の凍結等気を付けてまいりましょう！

 

＜チャンスがたくさん！＞

安倍首相の「アベノミクス」というまだ打ち出しただけの施策への期待から今の円安が生まれています。

主な柱は「デフレからインフレへの移行」です。

 

具体的手段は「国債の大幅増発による財政出動」と「大幅な金融緩和」です。

 

①    インフレへの期待が高まる。＝＞通貨の価値が下がり、円が売られる。（円安発生！）

②    円安になる。＝＞日本を代表する輸出企業の株価が上がる。（日経平均高！）

③    株高になる。＝＞国債価格が下がる。＝＞金利上げないと国債売れない。（金利上昇！）

 

でもここで気を付けたいことがあります。

「マーケットにもっと大量の資金を供給すれば、企業はもっと投資活動を活発化して、雇用を拡大して、庶民の所得は増えて、もっと消費をするようになる、、、。」というアベノミクスの“仮説”は本当なのか？という点です。

どんなにジャブジャブにお金を供給しても、金融機関から企業、個人への融資に関して、40兆円に需給ギャップが生まれる、つまりどこにも投資先が無いという事態になるのではという専門家もいます。

 

そうなると企業に勤める庶民の賃金上昇や消費拡大という善循環にはならないのではないか？という心配があるのです。

しかし！私が思うのは、「私たち商売をしている人間は心配するより、とにかく政府の施策に乗っていこぅ！」ということです。

 

国はもっと企業規模を拡大して雇用を私たちに増やしてもらいたいと願っているのです。

そして世界のためにも、日本のためにも、会社のためにも、個人のためにもそうしないといけないと思うからです。

ぜひ一緒に今の波に乗っていく企画を練っていきましょう！

 

去年の夏ごろから、私のところへ、個人の方が「こんなことを篠原商店と一緒にやりたいんだけど、。」と言われてきたり、工務店の方も「こんなアイディアがあるんだけど関東全域で一緒にやっていこうよ！」などさまざまなプランが集まりだしています。

1人とか1社ではできないことが、複数社集まるとできることがあります。

 

そうそう、あの孫正義さんだっていつもいろんな提携先を探しているのです！

2月6日が申込み期限ですが、興味がある方はご応募されてみたらどうでしょうか？

あの世界の孫正義と一緒に事業が出来るかもしれません。

http://notice.yahoo.co.jp/yjcapital/index.html

 

住宅産業は人がいる限りなくなりません。

前向きにいきましょう。

 

＜0.5刻みでの世帯数?!＞

最近、1.5世帯（親＋子世帯）、2世帯（親世帯＋子世帯）、2.5世帯（親世帯＋子世帯＋未婚の兄弟姉妹）といった住まい方が増えつつあります。 バブル後のモノ・資源を大事にするという価値観と若年層の世帯年収の低下が背景にあると思われます。 石川県のあるハウスメーカーでは「同居型リフォーム」の施工数が前年比140%超だそうです。 これからは、単なるリフォームではなく、住まい手の思いを汲んだ魅力的な提案ができることが大切なようです。

 

実は私町田も１Fは私の父母が住み、２Fに私たち4人家族が住みという2世帯住宅におります。

妻も助かっていますし、私の親も孫と一緒でそれなりに楽しいと口?!では言っています。

 

ぜひ既存住宅の耐震診断はキダテ設計をご活用くださいませ。

http://kidate.info/index.html
　

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

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