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【おめでおうございます!中古住宅買取再販最大手”カチタスさん”再上場】篠原商店からのお得な情報

2017.11.24

 

<中古住宅買取再販最大手”カチタス“さん。再上場!>

株式会社カチタスさん。

少し郊外の中古木造戸建て住宅を買い取りリニューアル&再販して成長を続けています。

マンションはともかく魅力的なリニューアルが難しいと言われている木造戸建建物。

積極果敢に1990年代から取り組んでいます。

 

2004年には一度名古屋証券取引所セントレックスに上場しています。

2012年には日本住宅再生株式会社の子会社となります。

上場廃止。

続々と再生事業は展開し続け累計3万棟突破!

 

その後リプライスさんという同業さんと経営統合。

地方に強いカチタスさん。

都市圏に強いリプライスさん。

強みを活かした結婚。

素晴らしいです。

 

今年の11月8日には東京証券取引所から新規上場が承認されました。

12月12日が上場予定日。

いくらの値がつくでしょう。

 

今年3月の成績はこんな感じ。

売上618億円。

売上総利益学は131億円。

粗利率22%。

自己資本率35.5%。

 

とても立派な会社です。

 

経営が上手なのと狙っているマーケットもいいのかもしれません!

 

見習っていきたいです。

 

カチタスさんプレスリリース資料

http://katitas.jp/information/press/20171108.html

                                           images

<市街地価格指数>

日本不動産研究所(JREI)は21日、153回目の「市街地価格指数」(2017年9月末時点)を発表しました。指数は00年3月末を100としています。全国の全用途平均は50.1(17年3月末比横ばい)で、下げ止まりの傾向がより鮮明になりました。用途別指数は、商業地が42.6(同0.1%上昇)、住宅地59.4(同横ばい)、工業地49.2(同0.1%低下)で、最高価格地は39.3(同0.6%上昇)でした。

地方別の動向については、二極化傾向にあり、地価が上昇傾向にある地方では上昇が続いている一方で、下落傾向にある地方では下落率は縮小しているものの下落が続いています。

三大都市圏の全用途平均は、東京圏が69.7(同0.6%上昇)、大阪圏が55.4(同0.5%上昇)、名古屋圏が69.5(同0.4%上昇)と、地価上昇が継続しています。

東京区部については、全用途平均が103.2(同1.4%上昇)。商業地は102.6(同1.6%上昇)、住宅地が108.1(同0.7%上昇)、工業地が80.5(同2.6%上昇)、最高価格地が190.5(同3.2%上昇)となりました。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

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