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【”いい土地がみつからない”とお嘆きの貴兄へ!】篠原商店からのお得な情報

2017.10.03

<“いい土地が見つからない!”とお嘆きの貴兄へ>

都心部ではなかなかいい土地が出てきません。

建売業者さんは場所がないと商売になりませんので買い取り担当者は必死。

胃がキリキリ痛む思いをされていることと想像します。

 

斜面の多い横浜界隈を主戦場にされている会社さんよく知っています。

必然的に造成工事が得意になったのだとか。

 

でもスウェーデンにはこんな崖に家を建ててしまう会社がありました!

 

建築家のマイケルシルバーストームさんは次のように述べました。

 

The idea from NestinBox is that homes would be built onto cliff walls rather than take up space on the ground.

They could accommodate one or two people, and contain two-and-a-half rooms, a kitchen and a living area.

Homeowners would also get a work room/studio along with a spiral staircase.

“In many big cities around the world buildable land is in shortage and commands high prices,” said architect Michel Silverstorm, from Moderna Tr hus.

“At the same time, there is a great shortage of housing. The population is constantly increasing, there are problems with finding space for all of us and to buy land and build housing requires a lot of money.

 

“Many animals, including birds, build their nests in trees, under roof tiles or in rock crevices above the ground.

“We, humans, could do the same build our houses above the rare and expensive ground. We build nesting boxes to give birds somewhere to live.

“A birdhouse is really a small, simple house mounted above the ground, usually in a tree.

 

いつものようにGOOGLE翻訳にそのままかけます!

 

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NestinBoxのアイデアは、地上のスペースを取るのではなく、崖の壁に家を建てるということです。

1人または2人の人を収容することができ、2部屋半の部屋、キッチン、そしてリビングエリアがあります。

住宅所有者はまた、らせん階段と一緒に作業室/スタジオを取得します。

「世界の多くの大都市では、建設可能な土地が不足しており、高い価格を要求している」と、Moderna Tr husの建築家Michel Silverstormは述べた。

“同時に、住宅の大きな不足があります。人口は絶えず増加しており、私たち全員のためのスペースを見つけることに問題があり、土地を購入し、住宅を建てるのに多くのお金が必要です。

 

「鳥類を含む多くの動物は、樹木の中、屋根のタイルの下、または土地の上の岩石の隙間に巣を作ります。」

「私たち人間は、希少で高価な土地の上に同じ建物を建てることができます。私たちは、鳥をどこかに住ませるための巣箱を作ります。」

「バーチャルハウスは、実際には木の上に地面の上に設置された小さくてシンプルな家です。」

 

結構理解できます!(笑)

 

住む人の気持ちはいかばかりか?

 

でもユニークすぎます。

 

設計図等載っているホームページはこちら!

http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/inside-incredible-human-sized-bird-10528340

                               eed7e236ddc7d71c1196c4b9fd71926d5e283194

 

<オリンピック向け木製椅子>

東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の観客席約6万席の99%以上が、コストがかさむため、樹脂(プラスチック)製のいすになる見通しとなりました。

建設主体の日本スポーツ振興センター(JSC)によると、最高級の「VVIP」(超重要人物)の268席にのみ、ひじ掛けと背面の一部に国産材を使うそうです。残りはプラスチック製になります。

15年12月に総工費約1490億円の設計・施工案が決まった段階では、プラスチック製が想定されていた。「木製いす」案は、自民党が16年2月と5月に政府に要望し、木製にすると数十億円余計にかかる可能性はあったものの、当時の遠藤利明・五輪担当相は検討する考えを示していました。

導入見送りについて内閣府の担当者は「昨夏にメーカーから技術提案を募ったところ、塗り直しなど維持コストもかなりかかることがわかった。工期が守れなくなる可能性もあり、難しいと判断した」と話しています。

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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