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【アパートローンが急減?!】篠原商店からのお得な情報

2017.06.28

<銀行のアパートローン急減?!>

「インターネットでアパートローンに関する記事が出てますよ!」と財務コンサルタント吉田学氏より緊急連絡が入りました。(吉田氏のHP  http://www.fa-ps.com/

 

記事URLは後述ご参照。

 

金融庁の森長官が「アパートローンは過剰でしょ。だから控えなさい!」とブレーキをかけているというのです。

去年12月までは順調に各金融機関よりアパート向け融資は順調な伸び具合。

でも今年の1月~3月は前年同期比を下回って1兆500億円となりました。

 

住宅関係の社長様が読まれていると思うのでご存じと思いますが、相続税対策で雨後の竹の子のごとくあっちこっちでここ数年アパートの建設ラッシュが続いてきました。

農家や個人商店で大家さんなんかやったことのない人たちが一斉に“家賃保証”に安心してアパート建築に走ってきたわけです。

かたや銀行さんは「担保に頼らない事業性融資をしなさい!」と指導を受けてきたので“アパート経営”という事業に融資に励んできたというのです。

 

節税策を打ちたい地主さんと“事業のための融資”を増やしたい金融機関の思惑が一致!

 

しかしここで森長官より「アパート経営の採算性をキッチリ精査するように!」との厳しい指示が飛んでいる模様。

 

目先のニーズに追われてジャブジャブにお金を出して痛い目にあった80年代バブル破裂時。

同じ轍を踏まないようにとの配慮でしょう。

 

株の格言で「政策にウリなし!」があります。

 

私たちも学ぶ必要がある時期に来たのかも。

なんて思ってしまう今日この頃でした。

 

記事のHPはこちら!

https://www.j-cast.com/2017/06/17300849.html?p=all

                                                                   ダウンロード (1)

<IOT横浜>

and factory、横浜市、NTTドコモの3者は6月22日、新産業・新事業の創出に向けて横浜市が今年4月に立ち上げた「I・TOP横浜(IoTオープンイノベーションパートナーズ)」内のプロジェクトとして、IoTおよび人工知能(AI)を活用した「未来の家プロジェクト」を開始しました。

3者は横浜市内の住宅メーカーやIoT機器メーカーなどと協力し、IoT家電やセンサーなどを実装した「IoTスマートホーム」を用いて実証実験を行います。将来的に家が居住者の生活状態を把握し、AIを通じて居住者の状態に合わせた快適な室内環境へ自動調節する未来の家の実現を目指します。約2年間の実証実験を通じて、実際の生活ログを蓄積、解析することで、居住者の生活状態や快適さについて評価・検討を行ないます。

スマートフォンによる情報通信ビジネスを手掛けるand factoryは同プロジェクトにおいてIoTスマートホームの居住者のユーザー体験設計と、居住者に便利に快適に生活してもらうためのUI設計、アプリ開発を行うということです。

 

 

小学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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