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【”安心R住宅”はブレイクしそう?!】篠原商店からのお得な情報

2017.06.15

<安心R住宅って?>

国交省主導で「安心R住宅」制度が今年の夏からスタートします。

既存住宅流通をもっと活発化させようとの趣旨です。

ぜひ下欄にある国交省の書類をご参照ください。

 

これまでは「駅から歩いて5分。築10年。部屋きれい。」などの文言で実物をサッと見て買うかどうかの判断をしないといけませんでした。

アタリかハズレかは住んでからのお楽しみ。

中古木造建物を買うのはある意味“博打”とも言われていたことは確か。

 

今年の夏以降は不動産屋さんが「安心R住宅」のラベルを付けて住宅を販売する場合には2つのことを実施する必要が生じます。

  • 耐震診断。
  • インスペクション。

 

「安心R住宅」を買うとある一定の耐震性が担保されます。

第三者のプロの眼で調査された結果を基に買う買わないを決められます。

 

「安心R住宅」のラベルを貼れる不動産屋はかなりの優位性を持つことができるようになると想像します。

 

私たち工務店へのインパクトはどうでしょうか?

 

  • 耐震診断したら「こりゃダメだ!」となった時に耐震工事の依頼がくるかも!
  • リノベーション工事が受注できるかも!

 

耐震工事、躯体も関わる本格的なリノベーション工事はいよいよ工務店の出番です!

不動産屋へ営業行くのも一つ手でしょう。

 

制度が変われば富も移動します。

チャンスととらえてそく行動しましょう!

 

国土交通省のHPはこちら!

https://www.mlit.go.jp/common/001178763.pdf

             2015911164559

 

<住まいの安心研究所>

戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールドは6月13日、住まいの安全・安心に関する情報を提供するWebサイト「住まいの安心研究所(スマ研)」をオープンしました。

同サイトは、住宅や土地の購入、建築、リフォーム等を検討している人向けに、同社が地盤調査・建物検査で培ってきた「安全・安心」という観点で、住まいの情報を分かりやすく解説するもの。

「土地を購入する際に押さえておきたいポイント」「家を建てる前に知っておきたい地盤調査に関する知識」「住宅の状況検査(インスペクション)や災害対策に関する知識」などの役立つ情報を提供します。

また、コラム「専門家に聞く!」では、気象予報士・防災士の蓬莱大介氏が地震時の揺れへの備えなど土地の安全について連載で解説するということです。

 

 

小学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

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