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【2x4工法でもホームコネクター大活躍!】篠原商店からのお得な情報

2017.03.02

<2x4工法でもホームコネクター大活躍!>
篠原商店は軸組工法をあくまでプッシュするプレカット工場。

でもお客様のこだわりで「どうしても2x4がいい!しかもホームコネクターを使ってデザインに凝った住宅を2x4でも創りたい!」というニーズにはお応えしております。

 

こんな事例があります!

 

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 素敵なおうちのできあがり!

お気軽にお問い合わせください!

 

 <違法伐採>

合法伐採された木材の利用を促し、違法伐採木材の流通を防ぐことを目指す、通称「クリーンウッド法」が5月に施行されます。違法伐採は、森林減少で地球温暖化を進める一因になるほか生物多様性や地域社会の破壊にもつながります。汚職との関係も指摘されています。そもそも、「違法伐採」とは何を」さすのでしょうか。「違法伐採」について、世界共通で合意された定義はありません。気候変動や生物多様性のように、国家間で結ばれる法的拘束力がある条約が、森林に関してはないのです。一般的に「それぞれの国の法律に違反して行われる伐採」が当てはまります。

欧州連合(EU)や米国、豪州では、違法伐採木材の流通を防ぐ法律がすでに施行されています。2008年に改正されて違法伐採対策が盛り込まれた米国のレイシー法は、違法に採取や販売された植物を、輸入、輸出、搬送、販売、購入することなどを禁止しています。13年施行のEU木材規則では、環境や森林管理、生物多様性保護などの法令に違反する場合、先住民や地域社会を念頭にした「第三者」の法的権利を侵害した採取などを具体的にあげて、違法としています。14年施行の豪州の違法伐採禁止法は、採取された場所の法律に違反した場合を違法伐採と定義しています。日本のクリーンウッド法は、合法伐採木材を、日本、原産国の法令に適して伐採された木材や木材製品と定義しているので、違法伐採はこれに反したものをさします。英王立国際問題研究所は13年、日本が輸入する紙を除いた木材製品の約12%(丸太換算)は違法伐採された木材が使われている可能性があると試算しています。違法伐採は明らかにわかるように行われないため、全体像は「推定」となります。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749

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