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【活発消費!45歳】篠原商店からのお得な情報

2017.01.14

<40代の消費が活発!>

日経MJ12月26日号の特集は住宅関係勤務の不肖町田にとって興味深かったです。

記事はこんな具合に始まります。

 

「45歳向けの」「45歳からの」「45歳限定」なぜか今「45歳」を銘打った売り場や商品、サービスが増えている。

 

確かに言われてみれば~~~。

そんなような気もしてきました~~ぁ!

*催眠術にかかりやすいタイプなのでしょうかね~。

 

読み進むと「フムフム」とうなづくことしかり。

42歳~45歳が元気。

1971年~1974年生まれが該当。

各年に200万人づついる団塊ジュニアと称される世代。

日本人の今の平均年齢は46歳。ちょうど人生の折り返しポイント。

 

「どうせ買うならいいモノを!」

「最後のチャンス!」

「子育てが一段落。これからの人生どうしよう?」

 

キーワードです。

どちらかというと20代後半~30代前半の結婚して子供が生まれたばかりのカップルを新築マーケットにいる私たちは目指しがち。

よくよく考えるともう少し後ろの世代に大きな宝の山があったのかも!

 

「ガーデニングできる家」

「自転車工房付住宅」

「ロングボード10本くらい平置きできる作業場」

*私のようなおっさんはショート乗れません!(泣)

などなど。

「どうせなら人生体と心が充実している間に楽しみたい!」という考えの人に強くアピールする住宅いいのでしょう。

 

日経MJさん。

ヒントをありがとう!

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<スマートテキスタイル>

繊維業界はこの数年、繊維に電気特性を持たせるなどにより「センサーになる素材」の開発を続けています。「スマートテキスタイル」と呼ばれ、心拍数や心電波などさまざまなデータを取れる新素材です。スマートフォンをはじめIT機器は急速に進歩しており、アプリなどと連携させるなどで良いサービスが生まれれば、スマートテキスタイルが急速に広がる可能性もあります。先行するのは東レです。日本電信電話(NTT)と共同開発した電極材「ヒトエ」の用途が拡大しているといいます。ヒトエを使用した衣料品を着用すると、心拍数・心電波形などの生体情報を取得することができます。この特徴を生かし、東レは、2016年8月にヒトエを使用した作業着を使って「作業者みまもりサービス」を開始しました。18年度に2億円規模の事業を目指しており、17年が試金石となります。また、ヒトエを使った心電用電極と専用の心電計ケーブルリードは、16年9月に一般医療機器として登録されています。東レとは異なる手法でスマートテキスタイルを開発するのは、東洋紡です。東洋紡は15年8月に導電材料を使ったフィルム状の機能性素材「ココミ」を開発しました。ココミは薄く、伸縮性に優れ、電極と配線材の接続部に段差がありません。熱圧着で簡単に生地に貼り付けられる特徴も持っています。16年7月に、ペットの飼い主向けのサービスを行うアニコール(横浜市)が、競走馬の心拍数測定用腹帯(はらおび)カバーに採用しました。アニコールは、競走馬専用心拍・速度・加速度測定システムとして展開しています。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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