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【地下で生活するオーストラリアの人たち】篠原商店からのお得な情報

2017.01.10

<オーストラリアの地下の村>

ネコの額ほどの土地に建物を建てて”マイホーム”と呼びます。

返済は35年間。

日本のサラリーマンたちは一生懸命働いて銀行からの呪縛から逃れるよう奮闘します。

 

世界の果てにはそんな私たちの“常識”を覆す住まいで快適に一生を送る人たちがいることをPT(パーマネントトラベラー)の友人から聴きました。

*PTについては別途説明させていただきます!

 

住まいに関わる仕事をさせていただいている不肖町田。

興味深く話を拝聴させていただいた次第。

 

オーストラリアのCooper Pedy(クーパーペディ)という街がそれ。

水のほとんどない砂漠の土地。

人々は地下にこしらえた“ダグアウト”という家に住みます。

百聞は一見にしかず。

ぜひ動画をご参照ください!

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=QE1J_FnWBPc

 

https://www.youtube.com/watch?v=PJvrTYmp1C0

 

なぜそんな土地に蟻のように地面の下に住む人々がいるのか?

オパールが理由です。

世界最大の産地なのだそう。

 

視点を変えると地面の下で快適に安く過ごせるならそれはそれでいいのかも?!

太陽の光をサンサンと浴びてスクスク育った木材を加工して地表に建物を作るお手伝いをしている不肖町田。

常識がガラガラ崩れ去る思いをしたお話でした!

coober-pedy-3 

images

<シンガポールでフロア販売!>

フローリングなどの住宅部材の製造・販売を手掛け徳島県に本社を置く大利木材株式会社(ダイリモクザイ)は、代理店を通じてシンガポールに進出する事を発表しました。

大利木材では、海外の人達からも大利木材の藍染めの製品に対して高い評価を得ていたため、富裕層が多くインテリアに拘りを持つ人が多いシンガポールに進出する事を決定したそうです。

この、代理店を通じた店舗で販売される商品は全てMade in Japanものであり、藍製品で統一されたライフスタイル提案型の「商店by Biro」ストアとなっています。また、藍製品小物ブランドのAOLA製品もこの店舗で販売されるということです。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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