こんにちは！

 

＜上海のＭＯＢＩＫＥ＞

うちの息子は大学で中国語を学んでいます。

大学生ともなると自分でバイトして小金を貯めては中国、台湾、ラオスへ繰り出しています。

日本が最新テクノロジーの国という考えを覆す情報を聴いてしまいました！

 

上海の乗り捨て可能自転車サービス！

 

仕組みはざっとこんな感じ。

 

その名はＭｏｂｉｋｅ。

どこで拾って乗ってもいいんです。

そんな利用者の夢を叶えたのがＰＣシステム。

Ｍｏｂｉｋｅというアプリをダウンロード。

5,000円くらいの保証金が必要になるのだそうな。（盗難防止？）

身分証明書と自分の写真を添付し申込ページに書き込むだけ。

その瞬間より利用可能に。

 

「自転車を使いたいな～～。」と日にはアプリを起動。

位置情報サービスをオンにすると一番近いところにある自転車が地図上に現れます。

その自転車をタップすると地図上から自転車は15分間消えます。（誰も見れなくなります。）

15分以内にその自転車のところへ行き手元のスマホの「Unlock」ボタンをタップ！

２Dバーコードスキャンの画面になりますが、自転車に張り付けてあるバーコードをスキャン＝＞開錠！という具合。

あとはペダルをこいで好きな場所へ。

目的地に着いたら施錠をカチッ！

写真を撮って送信。

便利すぎます。

何で東京でないのでしょうか？

自転車をいろんなところに放置できないからでしょうか？

それならコンビニかなんかと協力すればいいのですよね？

 

アメリカで流行ったビジネスが10年遅れで日本にやってくるなんてよく言われたもの。

中国で流行した後日本へなんて流れも今後できるかもしれません。

 

中国マーケット。あなどれません。

 

＜ダイワハウスが米国住宅会社買収！＞

大和ハウス工業（株）は26日、子会社のDaiwa House USA Inc.が、米国で戸建住宅事業を行なうStanley-Martin Communities,LLC（以下、スタンレー・マーチン社）の子会社化を発表しました。

スタンレー・マーチン社は、バージニア州を中心に、米国東部地域を主要な戦略拠点として、戸建住宅の開発・販売を50年にわたって手掛ける非上場企業で、豊富な開発実績と地元に深く根付いた営業基盤を持っています。

同社グループでは、米国での戸建住宅事業のノウハウを習得し、米国における事業の拡大を加速化することを狙いとしています。

なお今回の子会社化によって戸建住宅の設計、マーケティング、建設・販売事業を行なうスタンレー・マーチン社の子会社Neighborhoods Capital,LLC（ネイバーフッド社）は、同社の特定子会社となるということです。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

 

 

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