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【ハイパーインフレ到来の前にぜひ土地建物を!?】プレカット工場篠原商店からのお得情報。

2012.12.02

こんにちは! 

 

㈱篠原商店の町田です。

 

<財政赤字と住宅販売戦略>

ある工務店の経営者の方から講釈を受けました。

 

最近巷でよく言われていることとして、「ハイパーインフレが日本にも近い将来起きる!」があると思います。

その根拠が、歴史を紐解くと国が天文学的に財政赤字に陥った場合に必ずハイパーインフレになっているからだそうです。

 

2012年3月の日本の財政赤字が約1,200兆円

そして国の収入が約50兆円。対して支出が100兆円

 

単年度ですでに赤字になっている状況で、かつ今後飛躍的に黒字になる見込みがないのに国の財政が改善していくとは到底思えません。

国債も早晩消化できなくなる可能性が大きいのです。

そうなるともはや無茶なインフレにならざるを得ないので、自然の流れでハイパーインフレになり、国債価値がゼロにもなるとの話でした。

当然経済が滅茶苦茶になり相当混乱するはずです。

 

終戦直後がそうだったようです。

私の祖父もよく「戦前に買った株式が無一文になった!」と嘆いていました。

 

そこで本題です。

ハイパーインフレの時の私たちの庶民の防衛策が「固定金利での土地建物の購入」だというのです。

優良土地建物の価値は当然通貨価値下落に伴い反比例して上がっていくはずです。

借入の返済を固定金利で行えば金利上昇にも対抗できます。

実際戦後優良な土地を仕込んでいた人たちは大儲けしました。

 

そして更に続きます。

楽観的に考えて、もし日本がなんらかのきっかけでまた景気がメッチャよくなったとしましょう。(超円安とか資源が見つかったとか、、。)

その場合でも「土地の価格はきっとあがるはずだ!」と言うのです。

 

つまりどっちにぶれても土地建物を今買わないと損!という訳です。

 

以上のようなロジックで巧みに土地建物を販売しているとのことでした。

 

本当のところどうなるんでしょうかね~~。(^_^;)

 

<木造建物の火災実験成功!>

岐阜県下呂市の山中で、木造3階建ての校舎の実大火災実験を実施しました。
木材利用促進を目的にした規制緩和を図るためのものですが、結果はどうだったでしょうか。 最初の着火ではなかなか日が燃え広がらず、予想外の良い結果が得られたようです。

再着火し、フラッシュオーバーしてから、上階への延焼には40分以上かかりました。

これにより、庇やバルコニーに延焼を抑える効果があると、確認できたそうです。

結果として「これからの基準化に向けて見通しの良い結果が出た」と総括されました。
今後さらに基準化を想定した仕様で火災実験を行い、分析して行くそうです。

私たち木造住宅に携わるものとしてはまずは一安心というところでしょうか。

 

 

<SSマルチ金物工法>

株式会社タナカの営業から聞きましたところ、今SSマルチ金物が大ブレイクだそうです。

ぜひこの波に乗り遅れないようにしましょう!

 

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町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

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