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【日本ハウスHD1873さんの底力!】篠原商店からのお得な情報

2016.10.15

こんにちは!

 

<日本ハウスホールディングス1873>

定点観測をさせていただいている日本ハウスHDさん。

元の名前は東日本ハウス。

不肖町田はこの名前の方により馴染みがあります。

 

今月末が決算日。

ちなみに7月末までの第三四半期を廻ったところでどんな結果だったでしょうか?

先月発表されていたIR資料から見てみましょう!

 

以下ネット上で公表されている数字です。

(9か月分)

 

  • 平成27年7月までの9か月間

売上      337億円

経常利益   5億円

 

  • 平成28年7月までの9か月間

売上      270億円

経常利益    1億円

 

 

ホテル事業とビール事業があります。

でも売上規模は微々たるもの。

また両事業とも売上微減です。

インパクトが大きいのはなんと言っても住宅事業。

 

売上は2割減。

経常利益は4億円減。

 

厳しい数字です。

 

しかしこの数字に騙されてはいけません。

さすが日本ハウスさんという数字が報告書には出ていました!

ポイントは受注残高の金額。

 

受注残高というのは今後の売上の推移を占う重要な先行指標。

なんと前年同期末比34億71百万円!!!

一棟単価をもし3百万円と仮定すると113棟分も去年より多く受注しています。

 

一見悪い数字に惑わされますが地力は抜群!

IR資料はこちら!

http://www.nihonhouse-hd.co.jp/company/ir/

 20090915184712

<木造でガソリンスタンド!>

林業が基幹産業の大分県日田市で、木造のガソリンスタンドの建設が進んでいます。危険物を取り扱うガソリンスタンドの木造は全国初とみられています。

建設を進めている瀬戸社長は、建築物への木材利用推進に対する思いは強く、「なぜ木造のスタンドがないのか。先駆的に建てて木材の可能性を広げられないか」と考えたそうです。

2012年度に「メンブレン型」を含む四つの工法が木質耐火構造として国に初めて認められたことで、木造建築が可能となったことで、全国初の木造ガソリンスタンド建設に至りました。

瀬戸社長は「費用面でも鉄骨より1割程度安価になるのでは。木造耐火基準を満たさない、というイメージを払拭したい。」と話しています。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

 

taka2taro@gmail.com

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