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【三栄建築設計3228絶好調!】篠原商店からのお得な情報

2016.09.03

こんにちは!

 

<三栄建築設計3228絶好調です!>

9月2日(金)の終わり値は1082円。

ナイスですね!

久しぶりに三栄建築設計さんのIR資料を読ませていただきました。

最初のページにあった「会社概要」。

眼に留まったのはあの平塚市にベースを置くサッカーチーム、ベルマーレの文字。

三栄建築設計さんはベルマーレの筆頭株主だったのですね。

社会貢献もされています。

素晴らしい。

 

まずは売上推移を観てみましょう!

 

  • 平成26年8月期  529億円
  • 平成27年8月期  637億円
  • 平成28年8月期  800億円(予想)

 

26年から27年には20%増収です。

今年は25%増の見込み!

いいですね~~。

 

経常利益はどうでしょう。

 

  • 平成26年8月期  45億円
  • 平成27年8月期  57億円
  • 平成28年8月期  64億円(予想)

 

利益を伴った成長。

こちらも素晴らしい!

 

シード平和という大阪の会社をM&Aで買収しましたがこちらの業績が急回復しています。

資料を観ると「三栄建築設計のノウハウで売上・利益拡大!」とあります。

シナジー効果を最大限出している様子。

 

次回はIR資料からもう少し詳細を観ていきたいと思います。

IR資料はこちら

http://san-a.com/ir-information/news/

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<高崎市の耐震化戦略>

高崎市は、民間住宅の耐震化を進めるため緊急耐震対策条例案を市議会に提案するようです。耐震性が不十分な住宅を立ち入り調査し、所有者に対して安全性を確保する措置をとるよう勧告できるようにするほか、耐震化を促進するための支援も盛り込んだものとなっています。市建設部によると、住宅の耐震に特化し、支援まで盛り込んだ条例は全国の市でも極めて珍しいとみられています。

条例案は、地震による住宅の倒壊は居住者への被害にとどまらず、避難、救命、消火活動などの妨げになることを強調しています。

耐震化への支援策として、市は現在、耐震基準を強化した1981年6月の建築基準法改正前に建てられた木造住宅を対象に、市が耐震診断技術者を派遣し、耐震改修費の2分の1(上限80万円)を補助しています。

条例制定に合わせ、改修費用の補助率を上げ、屋根の軽量化や道路に面した塀の撤去・新設工事への助成も開始する方針のようです。

 

学校、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

 

taka2taro@gmail.com

 

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