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【住宅ローンは固定が有利?】篠原商店からのお得な情報

2016.08.25

こんにちは!

 

<固定金利と変動金利の差が縮小!>

朝方が涼しくなってきた感じがする今日この頃。

お盆休みが終わり、オリンピックが終わり、宴の後の気分なのは不肖町田だけでしょうか。

 

日銀のマイナス金利政策が継続している影響で住宅ローンの変動型と固定型の利息の差が縮小傾向です。

本当は「住宅ローン借りて家を建てると利息がもらえる?!」ようになると私たち住宅業界は超うれしいのですが、、。

“ありえね~~~!”

 

以下メガバンクのデータです。(7月)

変動金利=>0.625%

固定金利=>0.75%(10年固定)

 

1%切っています!

どっかの社長が「住宅ローンとして事業用資金かりられたらいいのに!」とおっしゃっていましたが十分理解可能。

 

フラット35はどうでしょうか?

返済35年マックスで0.93%とやはり1%を切っています!

そしてなんとフラット35Sにするとどうでしょう!

0.63%に!

「安倍さんこれでホントいいんですかぁ?」と叫んでしまいます。

当然Sにすべきと思います。

〇電気代節約するために省エネ性重視。

〇地震大国日本列島に暮らす私たちは耐震性重視。

〇老後の面倒は自分で見なければいけない老人大国ではバリアフリー性重視。

 

まして上げ過ぎたものは下げ、下げ過ぎたものは上げなのが相場。

金利も一緒。

今後絶対上がります。

家計破たんを防ぐ意味でも固定でリスク防止すべき。

お客様には賢い選択を勧めましょう!

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<熱伝導測定方法>

経済産業省は8月22日、真空断熱材に代表される高性能な断熱材に対する測定方法を規定するため、日本工業規格(JIS規格)A1412-1(熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率の測定方法-第1部:保護熱板法(GHP法))を改正しました。

主なポイントとしては、真空断熱材の中央部における熱抵抗及び見掛けの熱伝導率を一定程度の信頼性をもって測定することができる方法を附属書(参考)として規定しています。同附属書は、対応国際規格にはない日本独自の附属書として新たに規定するもので、今回新たに規定する内容(測定方法)を対応国際規格に追加提案する予定です。

真空断熱材は構成・製造条件によって、しわや凹凸を持つ場合があり、試験体条件、測定手順を規定する必要があったため、各種の検証実験やシミュレーション計算による検討を行い、測定可能な試験体の条件等を確認し、測定方法を規定したということです。

 

 

学校、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

 

taka2taro@gmail.com

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