こんにちは！

 

＜事業再生コンサルタント＞

いつもインスパイアされる事業再生コンサルタント・原田さんのお話。

（以前も本メルマガでご紹介させていただきました。）

なんとなく頭で分かっていたこともスッキリ整理されて説明されるとすんなり腑に落ちてきます。

大手金融機関で長年経験を積み、その後会社経営をされて今の地位を築かれました。

資金手当面で強力アドバイス。

金融機関さんの裏の裏まで知り尽くしているからこそできるサポート。

 

資金面で一息つくメドが経ったら次は「資金を増やす算段」を実行。

• 収入アップ！
• 粗利益率アップ！
• 経費削減

この３項目においてそれぞれ綿密な作戦を立てて実行となります。

特に“収入アップ”は企業としてまずは取り組むべき事柄になりますが、原田さんの指導のベースは常に２つ。

• 電話しろ！
• 訪問しろ！

お客様へ電話できない中小企業があまりに多い！と嘆いておられます。

特に先様社長の携帯へ電話することを恐れるな！と口を酸っぱくして言い続けています。

キーマンに会えていない、もしくは会おうとしていない営業担当者（中小企業では経営者が該当）が驚くほど要再生会社には多いそう。

 

人間誰でも拒絶されるのは怖いもの。

でも拒絶を恐れていたら受注は採れません。

 

「どれだけ電話しましたか？」「どれだけ訪問しましたか？」

背中をグッと押してあげると業績は上向きになるそうです。

 

自社でもぜひ取り組んでみましょう！

 

＜彦根城耐震工事＞

滋賀県彦根市は、国宝彦根城の耐震診断を2017年度から実施する方針を固めました。

彦根城は1604年に築城が始まり、22年に完成。天守ややぐらの一は国宝に指定されています。市文化財課によると、1854年には伊賀上野地震で「天秤櫓（てんびんやぐら）」の石垣が崩壊し、積み直したことがあるといい、担当者は「文化財を守るためにも診断して補強することが急務」としています。

彦根城天守とやぐら２棟の耐震診断費用は２千万円以上を見込んでいるそうです。

「国宝五城」のうち、彦根城を除いて松本城（長野県松本市）、犬山城（愛知県犬山市）、姫路城（兵庫県姫路市）、松江城（松江市）では耐震診断が終わるか、もしくは実施中だということです。

 

 

学校、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

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