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【三井ホームさん。試合巧者です!】篠原商店からのお得な情報

2016.07.12

こんにちは!

 

<三井ホームさん、さすがです!>

今年の3月は2,562億円の売上でした。

2,530億円が去年の売上ですから1.3%伸ばしたことになります。

営業利益は48億円!(18%アップ)

 

新築部門の売上を考察しましょう。

  • 2015年 1,812億円
  • 2016年 1,777億円

2%ほど落としました。

 

でも営業利益をみましょう。

  • 2015年 35億円
  • 2016年 38億円

7%も伸ばしています。

減収増益!

無理してライバルと競っていない様子がうかがえます。

 

では注目のリフォーム部門をみてみましょう!

売上です。

  • 2015年 332億円
  • 2016年 387億円

 

営業利益は?

  • 2015年 35億円
  • 2016年 38億円

 

売上17%アップ!

営業利益32%アップです!

上手です。

競争が厳しいマーケットでも利益を勝ち得て、今が旬のマーケットではガッツリ利益を得ています。

私たち工務店もリフォーム採っていきたいのはやまやま。

でも新築と同時リフォームの営業活動をするのは言うほど簡単ではありません。

全然別の商品を売るようなもの。

 

三井ホームさんの事例はこの難しい難題に取り組む価値があることを教えてくれています。

 

友人で新築戸建住宅会社のリフォーム部門を立ち上げた男がいます。

今OB客を中心に創注活動をするコツ、ノウハウをお教えするコンサルティングを鋭意実施中!

ご関心がある方は話だけでも聴いてみることをお薦めします。

ご連絡は町田まで!

 

リフォーム・マーケットはまだまだ拡大中です!

決算情報はこちら!

 http://www.mitsuihome.co.jp/company/ir/pdf/20160427_setsumei.pdf

 

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<住宅市場動向調査>

国土交通省は7月8日、2015年度の「住宅市場動向調査」の結果を公表しました。同調査は、住み替え・建て替え前後の住宅や、その住宅に居住する世帯の状況及び住宅取得に係る資金調達の状況等について把握することを目的としたものです。

住み替えに関する意思決定において、住宅取得時(2014年度)に経済的要因が与えた影響度では、「景気の先行き感」、「家計収入の見通し」、「地価/住宅の価格相場」、「住宅取得時の税制等の行政施策」、「従前住宅の売却価格」、「金利動向」のすべての要因がプラスに影響しており、前年度と比べてもプラス影響が拡大しています。特に「金利動向」が最も高い影響度を示していました。

 

 

学校、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

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