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【LLP使うといろんなことが容易に!】篠原商店からのお得な情報

2016.06.18

こんにちは!

 

LLPの使い勝手いいです!>

小規模の太陽光発電所を不肖町田は有しております。

な~~んて偉そうなことを言っていますが、永年金欠状態の町田です。

何千万円も投資できるわけがございません。

 

ではどのように太陽光発電所を甲府市に持つことができたのか?

LLP(有限責任事業組合)を活用しました。

 

17の法人・個人の方と一緒にLLPを組成して事業を開始。

山梨の太陽光パネル販売会社の社長のアイディアが発端。

件の社長。アパート建設&運営に以前LLPを活用したことがあって太陽光発電所に応用しました。

 

お金やアイディアを出し合ってプロジェクトを進める時のメリットは大!

  • 節税効果大!

もし株式会社を作るとその投資先会社で課税されて、そこから得られる配当にも投資元会社は課税されることになります。二重課税。

LLPは組合として課税されません。パススルー課税と呼ばれます。

  • リスク限定!

出資者は出資額の範囲でしか事業上の責任は負いません。

  • お金はないけどノウハウや技術を持った人がイキイキ!

株式会社の場合には出資比率に応じた損益の分配や議決権の分配は強制です。

でもLLPの場合にはお金はないけどノウハウを持った人に出資比率とは関係なく多くの損益の分配を行うことが可能となります。

 

LLP組合員はお金を出すだけではNGで、業務を行う必要があります。

大事なことを決めるには総組合員全員の同意が必要です。

縛りのルールもたくさんあります。

 

詳細はぜひ最寄りの税理士さんへ尋ねてみてください。

 

太陽光発電所設立では強力な武器となっています。

またお勧めはアパートでのLLP活用。

工務店もいくばくかLLPを作ってアパート建築&経営に関与することにより、建築に携われて、アセットを持つことが可能となります。

 

上手にLLPを使って業務拡大をしてまいりましょう!

 

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                       (本の写真をクリック)

<省エネルギー性能表示へ補助金!>

国土交通省は6月16日、既存の住宅や建築物の省エネルギー性能表示に対して補助を行なう事業の提案募集を開始しました。

募集期間は7月15日までとなっています。

要件は300m2以上の既存住宅・建築物に対する省エネ性能の診断と表示。建築物省エネ法で規定されている「基準適合認定表示」や「BELS」が対象となります。省エネ性能の診断にかかる費用と第三者認証・認定にかかる費用、表示にかかる費用の3分の1以内で補助を受けられるものです。

企業の環境行動計画に省エネ性能表示を位置付けるなど波及効果が高い取り組みの場合、定額で補助が行われます。

 

 

 

中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

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