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【耐震等級3をお客様へ勧めましょう!】篠原商店からのお得な情報

2016.04.18

 こんにちは!

 

<熊本地震続いています!>

九州にて地震の被害に遭われている皆様がたに於かれましてはお見舞い申し上げます。

 

TBSラジオを聴いていました。

久米宏さんがパーソナリティ。

トッピックは熊本地震です。

久米さんいわく「やっぱり住宅は耐震性能に優れたプレハブ住宅ですね。」

確かに今回の地震で倒壊した建物に木造軸組が多いのは事実。

でもそれはプレハブ建物が昔はほとんど建てられていなく、木造軸組が多かったことによります。

阪神・淡路大震災では、10万棟を超える住宅が全壊し、悲しいことに6千人を超える犠牲者が出ました。

なんと84%の方が住宅の下敷きや家具の転倒が原因で死亡とのデータ。

 

  • 少ない耐力壁
  • 土台からの柱抜け

2大倒壊要素。

 

教訓を経て建築基準法が改正されました。

耐力壁の計算の見直し。

緊結金物の充実化。

結果新しい住宅では大幅に耐震性能がアップ。

 

メディア恐るべしです。

 

でも実際住宅を購入するのはテレビ、ラジオをよく見る一般の方々。

不安を払拭するのも私たちの仕事です。

 

国が定めた耐震等級3。

 

「消防署や警察署と同じ耐震性能の安心のおうちに住みませんか?」

 

この言葉と数字の裏付けはお施主様に絶大の安心を与えます。

 

当社の薦めるLIXILのスーパーストロング構造体。

日本国の定めた耐震等級3を日本一の住宅設備メーカーLIXILが担保!

 

http://tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/ssvalue/column.htm

 

ぜひご利用ください。

家族を守るべき家が逆に刃を剥く。

そんなことがあってはいけません。

 

当社営業マンへご連絡をいただいたらすぐに急行いたします!

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<耐震化へ取り組む川崎市>

住宅など民間建築物の耐震化率の目標を95%に定めた、改修促進に関する5カ年計画を川崎市が4月から運用します。

市まちづくり局は「重点的に進める施策として市民に知ってもらうため、普及と啓発に力を入れる」としています。

この計画は2007年策定の「市耐震改修促進計画」改定版として作成されました。

主な取り組みに、昨年12月末時点で77・1%にとどまっていた木造戸建住宅の耐震化率向上、新たな助成制度の運用などが盛り込まれています。

市内の住宅総数では、「耐震性を満たす」耐震化率は92・4%に達していますが、木造戸建の耐震化率は70%台と低迷しています。同局では助成金の引き上げや、利用を促していくそうです。

さらに、建物全体の耐震化が困難と考えられる高齢者等のために、部分的な改修や耐震シェルター、防災ベッドの設置など災害被害を軽減する助成制度を新設するそうです。

 

 

 

中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

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