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【業種別休廃業件数トップはなんと!】篠原商店からのお得な情報

2016.02.12

こんにちは!

 

<業種別休廃業件数トップ10!>

帝国データバンクさんより恐ろしいトップ10リストをもらいました。

昨今の後継者不足、代表者の高齢化などの理由で全国的に休業、廃業が激増しているそうなのです。

倒産件数はここ数年減っていたのですが、逆に「辞める」人が増えているのだとか。

 

休廃業の業種別トップ10です。

1位  木造建築工事業

2位  土木工事業

3位  その他の非営利団体

4位  不動産業

5位  建設業(これたぶんゼネコンさん等です。)

6位  土木建築業

7位  大工工事業

8位  電気配線工事業

9位  内装工事業

10位  家電機械器具小売

 

1位と7位はどこがちがうのでしょうか?????

 

いずれにせよ私たち工務店業界では辞める人多いことが数字でも如実に表れています。

中小工務店さん受難時代は続く!

 

同じことをしていれば同じ結果になるのは世の中の原理原則。

USP(ユニーク・セリング・プロポジション)が肝要。

他の工務店ではできないことを実行しましょう!

 

中大規模特殊木造建物もその一つかもしれません。

今篠原商店では一緒に建設してくれる仲間を募集中!

 

ぜひご連絡をください。

 

                      

                  (写真をクリック!=>必読!)

<地球温暖化対策>

国土交通省は2月4日、地球温暖化対策計画の策定に向けた有識者会議を開きました。昨年12月にパリで開かれた国際会議「COP21」で採択された地球温暖化防止に向けた国際協定(パリ協定)をうけたもので、住宅に関連する取り組みでは、住宅の長寿命化と省エネ性能の向上の2つの柱で施策を進めます。

具体的には、省エネ性能の評価・表示を進めるほか、低炭素住宅やゼロエネルギー住宅などの省エネ性の高い住宅の普及や、既存ストックの省エネ改修に対する支援を行います。

地球温暖化対策計画には、CO2など温室効果ガスを2030年度までに2013年度比で26%減とする日本の掲げる目標達成するための施策を盛り込みます。2015年12月22日に環境省と経済産業省による合同の有識者会議で全体の骨子案が示されていますが、今後、各省庁で取り組みが検討し、方針を進めていきます。閣議決定は今春の予定です。

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

 

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