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【芸能界の掟】篠原商店からのお得な情報

2016.01.30

こんにちは!

 

SMAPから考察する業界の掟>

1月18日にSMAPの5人が頭を下げていました。

ほとんどテレビを観なく、芸能界に全く疎い不肖町田でも目に入って来ざるを得ないニュースでした。

「木村拓哉が踏ん張った!」とか「ジャニーズ事務所改革のために奮闘していた中居君がかわいそう!」などいろいろご意見があるようです。

一切関心がないのですが、あらためて感じたのが“業界の掟”です。

 

床屋で読んだ「サンデー毎日2月7日号」に載っていた平本淳也氏の記事。

「芸能界ではコネが何より大切です。タレントの容姿や演技力などより事務所の力の方がはるかに重要です。どれだけかっこういいタレントでも、テレビや映画、雑誌などの媒体に出られないと、売れるものも売れません。仕事を採ってくるコネを持っているのはタレントではなく事務所なのです。」

そして記事は数行おき、こうも続きます。

「とはいえ、事務所に所属していると恋愛も自由ではないし、仕事のスケジュールも自分では決められないなど制約があるのは確かです。」

 

一見華やかに見えて、自らの努力と才能が開花した結果に見えるトップスターたち。

舞台裏には営業力に秀でて、マーケティングに長けた芸能プロダクションたちの緻密な戦略がありました。

件の記事を読んでいるとタレントさんたちは単なる商品に見えてきてしまうからあら不思議!

日本を代表するほどのスターであるスマップですら業界の掟の壁をブチ破れなかったのが真相だそうです。

 

木材業界では重鎮と呼ばれる方々がおられて目配せ、気配りしないと後でコワいことになります。

地元の不動産屋さんたちに反目されて土地情報が一切入ってこなくなって干された工務店さんの話を以前聴きました。

スキャンダルで某大手プレカット工場を辞めた某辣腕部長が業界に戻ってこれなかった例を知っています。

 

それぞれの業界には掟が厳然とあります。

見えないモノに縛られて生きている私たち。

 

だからこそ業界内からは新しいううねりが起きてこないのかもしれません。

 

掟って何?

ニューウェーブを巻き起こすには?

 

“掟”の全てを否定はしませんが、業界の常識を恐れずにぜひ一緒に新しい波を起こしていきましょう!

 

そんなことを髪切られている間中、考えてしまった“SMAP騒動”でした。

つまんない記事ですみません。

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<住宅サイト ホームズ>

不動産・住宅情報サイト『HOME’S』を運営するネクストは1月26日から、同サイトに掲載する物件情報に、中古住宅の性能・品質に関する情報項目を追加するそうです。

品質の良い中古住宅を一般消費者が見つけやすくし、流通活性化を促進することを目的としています。従来、不動産会社や金融機関に問い合わせなければ分からなかった各種優遇制度の利用可否や修繕履歴等がサイト上で確認できるようになります。

追加項目は「評価・証明書」、「保険・保証」、「空き家バンク」の3つ(賃貸物件は「空き家バンク」のみ追加)。「評価・証明書」では、「耐震基準適合証明書」「フラット35・S適合証明書」「低炭素住宅」など、住宅の性能を示す各種検査や証明についての情報のほか、建物の維持に関わる修繕・点検の実績や、新築・増改築時の設計図書保管についても表示されます。

 

 

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

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