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【3世代同居お勧め巻 by 安倍さん】篠原商店からのお得な情報

2016.01.20

こんにちは!

 

3世代同居はやっぱりいい!>

昨年末に“アベノミクス第二ステージ”の一環で3世代同居のための住宅に予算がつくことになりました。

おじいちゃん・おばあちゃん夫婦、若夫婦、その子供たちが共に住む住居。

①玄関、②キッチン、③お風呂、④トイレのうち2つが2カ所以上ある家を新築した人が対象になります。

 

地域型住宅グリーン化事業(新築)であれば、長期優良住宅、低炭素住宅などの高性能住宅パターンにこの3世代同居企画を加えると30万円補助金が加算されるそうです。

長期優良住宅化リフォーム推進事業にもこの“三世代同居対応工事”が追加されています。

 

この政策の是非に関しては議論が分かれています。

  • 日本の古き伝統が復活する流れでよろしい!

        Vs

  • 老人介護の押しつけだ。反対!

 

ちなみに不肖町田の自宅は三世代同居型です。

子供の様子など観察していると大方良かったのではないかと考えています。

おじいちゃん、おばあちゃんも孫の面倒を見ることに積極的で助かっています。

 

古代より人類は家族で助けあって危機を乗り越えてきました。

社会の最小単位が家族であると考えます。

ローマは家族制度崩壊が国家崩壊を招いたとする説が有力。

条件面が許すなら複数世代が一緒に住むことは良い選択であると思うのです。

 

私どものお客様で2世帯住宅の定番商品を有して積極的に営業活動されている工務店があります。

都心部では比較的売れています。

  • 動線の上手な引き方。
  • 動けなくなった親の介護。
  • 音・振動の伝わり方。

 

気を付けなくてはいけない点多々あるそう。

 

上手に練って商品として持っておきましょう!

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<360°サポート>

三井不動産リアルティ(株)は21日から、「三井のリハウス」における新サービス「三井のリハウス360°サポート」の提供を開始するということです。

既存住宅仲介の標準業務として、自己居住用の築30年以内の一戸建ておよびマンションを対象に、建物・設備調査と補修サービスを標準業務として行なうというものです。

対象物件に対し、「雨漏り」「シロアリの被害」「建物構造上主要な部位の木部の腐食」「給排水管の故障」の4つの瑕疵について調査・報告します。 調査に基づき同社が認定した場合、引き渡し後2年間に判明した4つの瑕疵について、同社が補修費用を負担するそうです。

また、同社の媒介により売却または購入した個人を対象に、エアコン、給湯器、ガスコンロなどの住宅設備の不具合を調査。

引き渡し後2年間に設備の不具合が発生した場合、修理・交換費用を同社が負担します。その他、トラブル発生時に専門スタッフが駆け付け対応する「緊急駆付け」サービスもあるということです。

 

親世帯と子世帯が一緒に住む「二世帯同居」で気をつけなければならない点は「共用設備・空間の線引き」です。二世帯住宅は、居室や設備の共用具合によって、完全分離、共用、一部共用の3タイプに分けることができます。生活リズムの異なる二世帯が快適に暮らせる家づくりには、間取りプランや設計力以外にも住宅会社の実力を試されるポイントが多くあります。まずは、気になる会社の資料を請求して検討してみましょう。

 

 

 

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

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