こんにちは！

＜最近のセルフリノベーション事情＞

最近“セルフリノベーション”という言葉を巷ではよく聞きます。

自分で家の改装を行う！という意味。

ホームセンターのＤＩＹコーナーも活況とのこと。

それとポイントなのがＤＩＹスクール。

これがまたまたひそかなブームです。

素人が自分で自分の家、部屋を自分好みにリノベできるよう手助けしてくれます！

そして実は人気の秘密が“仲間創り！”だそうなのです。

知識のシェアだけでなくなんと、「今月は〇〇さんの家の壁紙の張替」、「来月は〇〇さんの家の外壁の塗り替え」などなど順番で助け合いをしている様子。

「安く済ませたいから！」

「自分好みにリフォームしたいから！」

だけが理由でないようです。

心のつながりを皆さん求めているのです。

 

大工さんたちが自分の仕事を休んで仲間の上棟のお手伝いに行くことを想起させます。

 

これからの時代は“シェア”の時代と言われています。

 

個人の車、家をＳＮＳを使ってシェアし合って生きている人が増殖中！

リノベ仕事のシェアなんて驚くに当たらないのでしょう。

 

セルフリノベで検索するとたくさんのページが現れました！

 

＜ＤＩＹ的ライフ＞

http://mechanical.blog.eonet.jp/

 

＜ＤＩＹで理想の家つくり＞

http://ameblo.jp/milty-handmade/

 

＜Ｈａｐｐｙ　Ｌｉｆｅ＞

http://plaza.rakuten.co.jp/happydiy/

 

＜セルフリフォームやってみる＞

http://lyt07au.sakura.ne.jp/diy_yaredeki/

 

＜伊那谷の古民家再生＞

http://zenhankai.blog.fc2.com/

 

「セルフリノベ」に逆にうまく乗っかってしまうのも手ではないでしょうか？

不肖町田の思いつきですが、ＤＩＹ教室を自分の作業場で開いてしまうのはどうでしょう。

 

• 授業料をもらって丸ノコの使い方を教えてもらう。
• 授業料をもらって壁紙の張り方を教えてあげる。
• 指導料もらって一緒にリノベをしてあげる。＝＞たぶんクレームゼロです！
• 一緒にリノベしようと思ったけど結局新築した方が良いという結論になって新築受注！

 

 

いろいろ夢も広がってくると想像するのは私だけでしょうか？

 

アメリカ西海岸では３Ｄプリンターほか、高価な工作機械を時間貸しさせてくれる街の作業場が大繁盛のようです。

 

セルフの流れは世界的な流れのようです。

 

＜木造2階建耐火建物の幼稚園＞

広島県安芸郡の「りゅうせん幼稚園」で、木造2階建ての耐火建築物の園舎が完成しました。

この度採用した木造耐火構造は、一般社団法人 日本木造住宅産業協会の大臣認定工法で、「高断熱・高気密」工法を採用し、次世代省エネルギー基準の約1.8倍の省エネルギーだそうです。

視察に訪れた方からは「屋内の温度湿度が快適」「木の香りが気持ちがいい」「光熱費が安い」という感想が出ています。

さらに鉄筋、鉄骨造と比較しても安いことも魅力となっているようです。

オリンピック関連施設でももっと木材を用いてほしいですね。

 

 

 

 

上棟手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所で

長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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