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【顧客が望む住宅性能項目!】篠原商店からのお得な情報

2015.07.29

こんにちは!

<住宅購入者が望んでいる性能ランキング!>

あるトップ建材メーカー営業マンから聴いた話です。

新築住宅を購入しようとしている方へのアンケート調査の結果

内容は「住宅を建てる際にこんな住宅性能はいかがですか?」というもの。

以下建物価格帯別における希望性能ランキングです。

 

  • 長期優良住宅

建物価格1,000万円未満~2,500万円超のいずれの層においても9割近い人たちが”ぜひ長期優良住宅仕様にしたい!”と望んでいる結果が出ました。

 

  • 低炭素住宅

建物価格1,000万円未満の層は75%程度の人たちが望んでいます。

購入価格がアップするにつれて低炭素を希望する方が増えていきます。

2,500万円超の人のうち87.5%が低炭素を希望しています。

 

  • スマートハウス

建物価格1,000万円未満の層は6割弱が望んでいます。

2,500万円超の人たちは7割近く望んでいます。

 

  • オール電化

不思議です!

1,000万円以下の層が一番多く65%近く望んでいます。

1,000万円から1,500万円未満が55%前後。

1,500万円以上2,000万円未満が45%まで下がります。

2,000万円以上2,500万円未満が55%前後にアップしてきます。

2,500万円以上が6割を超えました。

 

全般的に建物購入価格が高い層の人たちが高い性能を求めていることが分かるのですが、オール電化だけはローコスト住宅をハイエンド住宅を望んでいる層が高い関心を示して、ミドル住宅の人たちは関心が相対的に低いことが読み取れます。

どう説明できるのでしょうか?

町田的にはこう考えました。

ローエンドのお客様方は単純にエネルギー支出を減らす目的で高い関心。

ハイエンドのお客様は環境重視の考えに基づき高い関心。

どうでしょう。

 

全ての層の9割近い人から「この性能はぜひ取り入れたい!」と願ってもらっているのが“長期優良住宅”!

名前の通り「長持ちする住宅」になります。

減税効果大です!

住宅ローン減税や登録免許税・固定資産税などの軽減効果大です

不動産取得税が通常1,200万円の控除ですが、長期優良住宅であれば1,300万円の控除!

固定資産税は、一般住宅であっても1/2に軽減されているのですが、軽減期間が3年のところを5年となります。

フラット35S(住宅ローン)において金利優遇!

これだけインターネットが発達した現代。

皆様よく勉強しています。

ぜひ長期優良住宅を積極的に推し進めましょう!

 

                       

                         (絵をクリック)

<住宅産業にTポイントカード導入へ>

LIXILグループとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、「住生活」分野における顧客への生活提案力を高めてゆくことを目的に、業務提携に合意したと発表しました。

Tポイント・ジャパンが運営する「Tポイント」サービスを、LIXILグループの各顧客接点において提供するそうです。

LIXILグループは、顧客が豊かで快適な生活を送ってもらうためのサービス向上を目指し、CCCは「住」の部分を強化していくことで、さらに幅広い世代の支持を得ることが狙いだそうです。

 

 

上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

 

 

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