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【頑張れすき家!マック!】篠原商店からのお得な情報

2015.07.18

こんにちは!

<既存のビジネスモデルが崩れています!>

サラリーマンがお世話になっているすき家の牛丼。

マクドナルドのお昼セット。

値段が上がったとはいえまだまだ助かる”お安さ感”です。

 

外食産業の売上高順位から学びましょう!

 

1位 ゼンショーHD(すき家)   5,118億円

2位 すかいらーく                    3,400億円

3位 日本マクドナルド                2,223億円

4位 吉野家                                  1,800億円

5位 コロワイド                               1,775億円

6位 ワタミ                                     1,553億円

7位 モンテローザ                        1,455億円

8位 スシロー                               1,270億円

9位 スタバ                                    1,256億円

10位 サイゼリア                           1,256億円

(モーニングスター資料)

 

1位のすき家さん、3位のマック。

ゼンショーグループは「すき家」以外のブランド「ココス」「はま寿司」などが好調でしたので売上はアップ。

ただし本丸すき家が良くなかったので全体では111億円の赤字でした。

3位の我らがマック。

ご存じ中国の不衛生な工場問題で最終赤字が218億円!

閉店ラッシュ!

知り合いの店舗改装業者さんからの話ではどこのお店もリニュアル中で高級感を醸し出す工事戦略を取っているのだとか。

 

牛丼もマックのハンバーガーも「まずい!」とは言いません。

しかし「安い!でも味もそこそこだけどね。」では売れなくなってきているのかもしれません。

 

そんな中注目されているのがいまやどの街からもあのヘンテコリンなトリの看板が姿を消した「すかいらーく」。

看板は無くなったけど業績再上昇中!

なぜいいのか?

 

中華・和食・イタリアンなどさまざまなお店のブランドを持っていて、マーケティングをしてロケーションごとに出店戦略を変えているところだそうです!

 

これは住宅業界も学べるのでは?

「値段安いです!性能はそこそこですけど。」的な家は売れなくなってきている気もします。

 

いろいろなテイストの住宅が今あります。

南欧風、シンプルモダン、和風、大正モダンなどなど。

マーケティングを駆使してその土地の人に一番アピールする店舗を出していくそんな戦略が求められているのかもしれません。

住宅は高額商品だからちょっと違うのでしょうか??

 

私どもは建物そのものを販売しているのでないので分かりませんが、少なくとも外食業界ではそんなうねりのようでした。

 p1

<次世代不動産業支援機構さんより>

次世代不動産業支援機構(JFK)は、第1回「次世代住宅コーディネーター資格養成講座」を、8月2日に開講するそうです。

「次世代住宅コーディネーター」とは、消費者が求める暮らしを実現する住環境の提案力を証明する資格です。

同講座では、顧客のライフスタイル別の住宅提案の方法や、住宅に付加価値を付けて流通を促す方法、消費者が望む住宅や周辺環境のプログラミング手法を学び、次世代の不動産業の発展をけん引する人材を育成していくそうです。

講座は今後2~3ヵ月に1度のペースで開催するそうです。

 

 

上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 町田

 

 

 

 

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