こんにちは！

＜一生お施主様とお付き合いできるノウハウ＞

工務店コンサルタントの方々は口をそろえて言います。

「家を引き渡したらしっかりフォローして、紹介をもらっていったり、リフォーム需要を取り込まないといけません！」

ホントその通りでしょう。

 

でも“言うは易く行うは難し”です。

 

２０年前に引き渡した建物の見学会を行っていてロングライフのお付き合いを“売り”にしている旭化成さんの好例があります！

 

ビジネススキームはこんな感じ！

 

• 営業段階（契約前）

ロングライフシミレーションをお客様へ提示します。

通常の木造住宅の耐用年数は３０年。旭化成ヘーベル住宅は６０年！だから建物価格が少しくらい高くても大丈夫なんです！

 

• 入居前一か月前

「住まいの入門塾第一弾」なるものに参加してもらいます。

火災保険、役所への届け出方法、絵や時計の設置方法など説明を受けられます。

 

• 入居後１カ月後

「住まいの入門塾第二弾」に参加。

アフターの担当者と面談。お家のメンテ方法伝授。

 

• 入居後１年後

「住まいの学習塾」に参加。

ＤＩＹやフードレンジなどの掃除方法伝授。

 

• 入居後５年後

「ロングライフ塾」に参加。

リフォームに関する相談に乗ってもらう。

 

• 住み替え時期

お客様の高年齢化と共に、病院、買物に便利なアトラス旭化成マンションへの住み替えを提案。

買取再販事業でお住まいの売却の相談にのる。

 

新築お引き渡し時に小学生だった子供はいつまでもかわいい子供でいるわけではありません。

新婚間もないカップルは未来永劫いつまでも足腰が強いわけではありません。

子供たちはいつか家を巣立っていき、老いが進めば３階に上がったり買物に行くのがおっくうになります。

当然住まい方も変わるはず。

 

それぞれの人生のステージに合わせて旭化成は提案できる材料・商品を持ち合わせています。

 

凄いですね！

 

同じことはできないでしょうが、“うちならでは”のサービスは必ずできるはず！

 

できるところからやっていきたいと思います。

 

＜耐震化促進！＞

東京都では、木造住宅の耐震化を促進するため、安価で信頼できる耐震改修工法・装置の事例を、8月31日まで募集します。

「耐震改修工法部門」では、木造住宅の耐震性能の向上を図るために実施された耐震改修工法の施工事例を募集。

「装置部門」では、地震時に木造住宅の倒壊から人命を保護するための装置（耐震シェルター、防災ベッド等）の設置事例を募集します。

学識経験者等で構成する評価委員会において、強度、信頼性等について一定の評価を得た事例を選定し、選定事例はパンフレットや展示会等のイベントで紹介していくそうです。

結果は12月頃東京都公式ホームページにて公表する予定です。

募集要項等は東京都耐震ポータルサイトをご覧ください。

 

 

 

 

上棟手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

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