こんにちは！

＜目指せ地域の総合窓口！＞

カスタムハウジングの仁木社長から毎日お便りをもらいます。

”気づき”をいつも与えてもらって感謝です。

“新建ハウジング誌”からの引用ではありましたが興味深い話題が載っていました。

 

エッセンスはこんな感じ。

「家をいったん購入すると様々な必要が発生する。たとえばメンテナンス、転売、相続、資産運用。それぞれバラバラの窓口にいかないといけないのが今の状況。ここに大きな儲けのヒントがある。」

 

確かにその通り！

メンテナンスとなるとチラシを見て“ペイント〇〇〇”とか“リフォームの○○”とかに依頼する方が多いでしょう。

転売となると、駅前の緑色の〇〇ブルとか、　エステート〇〇のような背広を着た建物のことを知らない人に頼むことが多いと思います。

相続となると税理士ですね～。

資産活用となると地元の銀行でしょうか？

 

新築住宅って一旦引き渡してしまうとそのあとはなかなか工務店には相談に来てもらえません。

 

カスタムさんの記事はそこを「なんとかしましょう！」と訴えています。

 

私が捉えた重要点は以下２つ。

• 宅建業の資格を取りましょう！

自社で中古住宅仲介・転売に携われます。

リフォーム需要は必ず発生します。 

新築だってまれに出るかも。

• 士業の先生、金融機関と提携しましょう！

日頃から少しでも勉強をしておいて、話がまず工務店に来るように地ならしをしましょう。

専門的な話は税理士、司法書士の先生、金融機関のコンサルティング部門に任せれば大丈夫。

 

ワンストップで上手にＯＢ客の方からのニーズに応えて収益に結び付けている地元ド密着工務店。

私の頭にも数社浮かんできました。

 

良いうちを建てて、その後もお施主様と共栄共存してまいりましょう！

  

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真をクリック！）

＜エコファースト＞

エコ・ファースト推進協議会は、全国の小・中学生から、未来の地球環境を守るためのアイディアを表現する創作ことわざ「エコとわざ」の募集を6日より開始しました。

気候変動や地球温暖化防止のためにできることを考える機会を子供たちや一般消費者に提供する目的で開催しているもので、今回で6回目になります。

募集期間は9月8日まで。最優秀賞の「環境大臣賞」をはじめ、「エコ・ファースト推進協議会賞」「にほんことわざ文化学会賞」などを選出します。発表は10月23日の予定です。

 

手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

 

 

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