こんにちは！

＜革命を起こす商材！ＴＪＩ＞

世界人口の推移です。

• 2013年 72億人
• 2011年 70億人
• 1998年 60億人
• 1987年 50億人
• 1974年 40億人
• 1961年 30億人

（Wikipediaより）

 

地球はどこまで人類を受け入れてくれるのでしょうか？

水、食料、石油、、。

そのうちにきっと足りなくなるに違いありません。

実際私たち木材業界で最近語られているのは、「米松も目のつんだオールドグロスが出てこなくなったね～。」というセリフ。

比較的年数の浅いダグラスファー（米松）の原木が日本に入ってきて製材されて、梁として活躍しているのですから、節も目立つし、目がそんなにつんでいないものを住宅資材として使わざるを得なくなっているのは致し方ないところです。

 

住宅構造躯体の中で一番石数の張る部位は梁。

米松ＫＤ材、レッドウッド集成材と比して、長いスパンの時に効果を最大限発揮する今赤丸上昇中の部材がＴＪＩです。

 

自然資源減少の時代にあって資源節約型製品と言える見た目からして？！エコなヤツ。

 

長いスパンを設計すると当然梁成が上がってくるのがこれまでの常識でした。

でも両端より角材でＯＳＢをあんこにして計算して強度をはじき出します科学的商品・ＴＪＩはこの点を大きく考慮。

 

強度がある無垢材を長くとるのは材料確保上ますます難しくなっていますが、人口的に作られたＴＪＩは理論上どこまでもロングスパンでいけてしまいます！

 

大きな梁成の材料を使用した際苦労されるのは電気屋さん、水道屋さん。

配管、配線のための穴など好き勝手にはあけられません。

ＴＪＩはその点ルールに則って穴をあける限りは強度は担保されます。

 

“軽い”というのはもう一つの大きなメリット！

梁成が大きくなって長くなれば当然重くなります。

ＴＪＩは軽くても計算された強度があるのです。

 

金額面が気になるところです。

ある一定の長さ（7000）、梁成（450）以上の範囲においては集成材、ＫＤ材よりも安く上がります。

最大のメリットでしょう。

 

世界中よりお得な商品を持ってきてご案内するのが篠原商店のファンクションであると考えております。

 

営業マンもご紹介しますが、ぜひ非住宅、特殊設計の住宅などに篠原商店をご用命ください。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

＜ゼロエネ住宅＞

経済産業省の「ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」の２次募集が始まっています。2次募集の締め切りは５月２７日までです。

同事業はゼロ・エネルギー住宅の建設を支援するもので、性能を満たす住宅の建設に対して１戸あたり定額１３０万円または１５０万円の補助が受けられるものです。

３次公募も予定されており、募集期間は７月上旬～同下旬の予定です。

今回間に合わない！という方は、次回への準備をしておきましょう。

 

 

「建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

 

 

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