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【認定低炭素住宅への移行お早めに!】篠原商店からのお得な情報

2015.04.23

こんにちは!

<”認定低炭素住宅”忙し~いです!>

省エネ基準がこの4月から改訂されました。

 

現行においては省エネ住宅にするかしないかは施主様、工務店様のチョイス。

でも2020年以降に建てられる住宅は全て今回の基準に準拠した省エネ住宅になります。

新築は全て“省エネ住宅”となりますので、この言葉自体なくなるかもしれません。

あと4年ちょっと。

準備はいかがでしょうか?

 

篠原商店がお勧めしているのは“認定炭素住宅”。

認定炭素住宅は2020年の完全義務化へ向けての助走制度、誘導制度と言われています。

 

仕組みはこんな感じ。

  • 熱性能基準、日射に関する性能 

  Q値=>平均U値

*床面積でなく、総外皮面積にて算出します。

 

  • 従前の省エネ基準では加味されなかった省エネ性能の高い設備機器なども評価の対象に加えられました。

ある意味真の意味での省エネ性能に近づいたと言えます。

 

 

認定低炭素住宅に営業、設計、工事が今から馴れておくと2020年の完全義務化なんてヘッチャラです。

当然住む人にやさしい住宅です。

温度変化が少なく体にもいいです。

お財布にもやさしいです。

  • 支払利息が安くなります。
  • 税金が安くなります。
  • 登録免許税が安くなります。

 大田区のある工務店さんはこのところを最大限アピールして受注をガンガン採っています!

国は次のようなステップを経てエネルギー消費を効率的にしようと作戦を立てています。

 

1.一般住宅

2.認定低炭素住宅

3.長期優良住宅

4.ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)

5.ライフ・サイクルカーボンマイナス住宅(新築から解体時までトータルエネルギー消費量がマイナス)

 

篠原商店、キダテ設計事務所では今2項の「認定低炭素住宅」への移行を強く皆様へ勧めています。

プレカット依頼時に「低炭素住宅の認定取得も頼むわ!」と言ってください。

詳細は営業マンより説明させていただきます。

 

よろしくお願いします。

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<地震計もセットでどうぞ!>

ミサワホームさんから、木造住宅用の地震計「GAINET」が4月下旬に発売されるそうです。これは、KDDI(au)のLTEモジュールを内蔵しており、各戸の揺れの度合いや構造計算データと照合した倒壊危険度などを、地震発生後30秒程度でクラウド上のサーバー

価格は工事費と5年間の通信費込みで13万3000円からで、同社の新築木造住宅向けに提供されるそうです。

 

 

 

 

「建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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