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【未来予想図をしっかり持ちましょう!】篠原商店からのお得な情報

2015.03.21

こんにちは!

梅も終わりいよいよさくらの季節です!

一番日本が映える季節かもしれません。

 

<賃貸市場はまだまだ大丈夫?!>

野村総合研究所は2025年の新設住宅着工戸数の試算を行っています。

なんと年間62万戸になるだそうです。

現在が92万戸ペースですから30万戸減!

3割減です。

たぶんそうなるでしょう。

 

でも興味深い話を先日ある社長から聞きました。

その社長は鎮台物件に力を入れています。

「賃貸住宅(アパートなど)はしばらく大丈夫!」だそうです。

マジですか~~!

 

件の社長いわく。

●現在の賃貸ストックは1800万戸。

 

ただしその中には、、、、。

●築20年以上の見た目からもできれば入りたくないなと思う物件は960万戸を含みます

それと!

●旧耐震基準以前の物件390万戸も含んじゃいます!

加えて!

●2030年まで家族住まない単独世帯は増えそうです!

 

「だから賃貸は俺が現役のうちは大丈夫!」と自信あり気に語ります。(現在60歳代半ば)

 

そんなうまく話はいかないと思うのですが、具体的数字を見せられるとそんな気もしてきます。

 

いろいろな工務店経営者の話を聴く機会が多いのですが、一つこの社長が立派だと思うのは、自分なりの将来予想を立てられて、経営計画もそれに沿って進捗させておられるという点です。

安心と自信を感じます。

 

将来のことは誰にも分かりません。

うちの営業マンS君は「今後数年以内に富士山が大噴火をして関東地域は壊滅的打撃を被る。」と悲観しています。

いろいろな未来予想図があります。

 

でもいったん決めたらそれに向かって進むというのは良いと考えるのです。

 

時間を作って自分なりの未来予想図を立てましょう。

 01

<北区の情報>

建通新聞は以下のように報じています。

東京都北区は木造民間住宅の耐震化を促すため、高齢者世帯などに

対する助成の限度額を引き上げるそうです。

耐震改修工事費と建て替え工事費について100万円として

いた限度額が150万円になるそうです!

 

 

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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