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【頑張れセイコーマート!】篠原商店からのお得な情報

2015.03.10

こんにちは!

花粉にやられてくしゃみが止まらない町田です。

早く特効薬開発されないかと医療の進歩を心待ちにしております。

 

<どこの駅降りても同じ光景!?>

最近特に感じるのですが、どこの街行ってもセブンイレブンがあって、イオンがあって、ガストがあってと風景が同じに見えます。

地域の風情情緒はどこへ行ってしまったのでしょうか~~!

台湾に行ってもセブンイレブンあるし、そのうちどこの空港降りてもスタバ、セブン、ユニクロ、、。

同じ街並みになってしまうのではないでしょうか~~。

そんなことを考えていた矢先、ファミマがサークルK、サンクスを傘下に収めてしまいました。

 

25年くらい前から米屋、酒屋がコンビニに加盟するかしないかの踏絵を迫られて、結果コンビニに転換しなかったところは次々に廃業へ追いやられました。

2015年の今はコンビニ同士の血で血を洗う抗争となっています。

 

工務店もまさにそう!

 

コンビニ業界、家電業界を調べると近い将来の工務店業界が分かると感じたので本・雑誌を数冊買い込みました。

その一冊がこれ!

 

 

                              

                               (本の写真をクリック!)

実はセブンイレブンに勝ってきてこれからも大丈夫そうなコンビニが2つあります。

●セイコーマート

●ニューウェイズ

 

駅ナカでお世話になっているニューウェイズは電車通勤、通学の人たちの味方です。

セブンイレブンが絶対に入れない牙城です。

興味深かったのは北海道のセイコーマート。

人口540万人の北海道で一日60万人が利用しているセイコーマート。

北海道ではセブンに負けていません。

 

ポイントは北海道の地域特性を熟知した工場配置だそうです。

考え尽くされた物流網がキー。

道北生乳アイスクリーム、北見産漬物、十勝じゃがいも、、。

 

ドサンコの気持ちをくすぐる商品ラインアップ。

篠原商店児玉工場となりの赤城乳業製「ガリガリ君」も北海道ではタジタジです。

 

 

地域で勝負するのか?

特殊マーケットで勝負するのか?

 

こんな視点が私たち工務店には求められています。

 

 

<世界に売り込め 日本の技術!>

産経WESTは 『日本の技術を世界に売り込め 国内需要先細り懸念の住宅メーカー、海外事業に活路 』と伝えています。

記事によりますと、「国内市場に頼りがちだった住宅メーカーが、相次ぎ海外事業に積極的に取り組み始めた。日本で培った技術をアピール。海外企業との連携を深めたり、海外経験が豊富な企業を傘下に収めたりすることで、事業展開を急いでいる。」

なぜかというと「人口減少で国内の住宅需要が先細りになり、日本だけで儲けるのは難しくなるとの危機感が強まってきたため」ということです。 

 

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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