SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【変貌する日常生活と建築現場】篠原商店からのお得な情報

2015.01.28

こんにちは!

最近暖かく春めいてきました。

活動的になって頑張っていきましょう。

 

<姿を消すインターネット?!>

興味深いニュースを発見しました。

グーグル社会長のエリック・シュミット氏がダボス会議で述べた言葉です。

「インターネットは近い将来生活のあらゆる領域に浸透し、事実上姿を消すだろう。」

 

センサー、カメラ、音響など全ての危機が世の中に溢れネットで統合されて生活のあらゆる領域で密接に深く絡んでくることが想定されることを主張。

「それは常にあなたの存在の一部となるだろう。創造してみて欲しい。あなたは部屋に入りそして、その部屋で作動している全てのものと交流するようになる!」

断言しています。

 

現在ある大手メーカーさんのプロジェクトに参加させてもらっていますが、木造住宅の設計図書の一元管理システムの開発が進んでいます。

意匠、プレカット、電気、水回りなどそれぞれの人たちが独自のCADシステムで作業を行っています。

これを一元管理していこうという試みです。

これなんかもシュミット会長の言われていた“予言”の一部でしょう。

CAD/CAMシステム、現場監理システムなどはもろ当てはまると考えます。

 

ロボットスーツが開発されていますが近い将来は見た目は普通の服。

でもその服を着ると時速40キロで走れて疲れない。

なんてものができるかも。

 

またその補聴器を耳に入れると外国語が自動的に翻訳されて聞こえてくるなんてものも世の中に出てくるでしょう。

 

私たち人間の存在意義が問われてきます。

 

そして建築現場も確実に変わっていきます。

http://iphonech.info/archives/54322128.html

images

<低炭素住宅の現状>

国土交通省から「都市の低炭素の促進に関する法律」に基づく、2014年10~12月の低炭素建築物新築等計画(認定低炭素住宅)の認定状況が発表されました。

それによると一戸建ての認定住宅は、10月201戸、11月187戸、12月185戸。共同住宅等の住戸は、10月87戸、11月48戸、12月273戸。

複合建築物は、11月が1棟で、10・12月が0棟、非住宅建築物は10~12月のいずれも0棟でした。

制度運用開始からの累計は7,230戸と7,000戸を超えました。

内訳は、一戸建て4,048戸、共同住宅等の住戸3,179戸、複合建築物2棟、非住宅建築物1棟となっています。

 

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る