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【キャッツから学ぶ工務店経営】篠原商店からのお得な情報

2015.01.20

大雪が降らないかとても心配しています。

寒い時期がまだまだ続きます。

 

<キャッツ観ましたか?>

5年ほど前に浜松町にあるシアターで“キャッツ”を観劇しました。

子供のみならず大人の私たちもとても感動したのを覚えています。

 

“キャッツ”を運営する劇団四季の情報を最近得ました。

 

私たちが目指す理想の経営スタイルのように見えます。

 

売上高180億円、経常利益36億円!

専用劇場を8つ。

俳優700名!(=>みんな社員)

平均稼働率80%が損益分点。

 

“劇団”という言葉はどこかはかなく響くイメージがあります。

実際私の友人で日大芸術学部(いわゆるニチゲー)に行った友人は50歳を間近にして池袋の築50年のアパートに立教大学の学生の部屋の隣に未だに一人住んでいます。

若いときの志を貫いている点は尊敬しています。

でも金が無いことをいつも嘆いています。

 

劇団四季は儲かっています。

専用劇場を有しています。

 

ユニークなのは俳優が月給制の社員であるという点です。

裏方スタッフも同様。

スターを作らない方針であるそう。

 

確かにその通り。

スターが辞めたり、引き抜かれたりしたら一気に集客ダウンです。

 

なんだかどこかで聞いたような話です。

 

「売れる営業マンが退職して工務店が傾いた。」

そんな話をよく聞きます。

 

愛社精神にあふれるトップ営業マンばかりではありません。

仕組みで売る方法を目指すべきです。

 

浅利慶太さん。

うまい仕組みを考えられました。

 

良い点を取り入れてまいりましょう!

 

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<省エネルギー住宅の慰安と将来>

社会資本整備審議会建築分科会の建築環境部会で、今後の住宅の省エネルギー対策などのあり方に関する第一次報告をまとめられました。

規制的な手段については、新築の際に省エネルギー基準への適合義務化を求めることになりそうです。当初は大規模非住宅建築物から進めていき、住宅に対する義務化に関しては、建築主の負担や施工事業者の技術の向上なども考え、今後、基準の内容・水準を検討していくとのことです。

誘導的な手法については、ゼロエネルギー住宅や長期優良住宅、低炭素住宅など省エネ性能の高い住宅に対する誘導策の必要性を指摘されました。

性能が市場で評価されるように、性能表示の普及も進めるそうです。

 

 

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

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