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【年末までの受注状況はどうでしょうか?】篠原商店からのお得な情報

2014.10.25

こんにちは!

毎朝6時半には玄関を出る町田です。

「コートが必要かな?」なんて感じさせる朝の一瞬です。

 

<2014年10月~12月楽観ですか?悲観ですか?>

今年の秋から冬にかけては住宅着工どうなるのでしょうか?

自分の予想が、同業他社のそれと同じなのか、ズレているのか時々確認するのは時にはいいかも。

人間の気持ちは悲観と楽観の間をまるで振り子のように大きく行ったり来たりする傾向があります。

極力”逆張り”を心掛けてはいますが、やはり大勢の意見にはプレッシャーを感じるもの。

 

他社予想を見るのに最適な情報はJK情報センターさんがネットでオープンにしている「需要動向予測調査」です。

ジャパン建材さん。ありがとうございます!

 

平成26年度第3四半期(10月~12月)の「県別に見た需要予測」は興味深いものでした。(P3-P7)

特に関東地方に着目!

 

ジャパンさんとお付き合いのある販売店さん、工務店さんのあくまで予想値ですから、細かい数字に注意を払う必要はないと考えました。

あくまでトレンドを注視しました。

 

ガクンと落ち込む予想をした第2四半期(7月~9月)から第3四半期(7~9月)にかけてトレンドを上向きに見ている地域、横ばいでみている地域、下向きに見ている地域に分けてみました。(関東のみ)

ざっと見たイメージですよ。

 

下向き(悲観論)

神奈川県、山梨県

 

横ばい

群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県

 

上向き(楽観論)

千葉県、東京都

 

同じ関東地方なのにまだら模様です。

 東京、千葉は調子いいのでしょう。

ちなみに町田は横ばいでみております。

 

人は感情によって消費活動、投資活動が大きく左右されます。

ぜひグラフを見て気づきが得られれば幸いです。

 

ジャパン建材さんの資料HP

http://www.jkenzai.co.jp/wp-content/media/H26.10-12.pdf

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<パッシブデザインについて>

 

パッシブデザインとは、太陽の光や熱、自然の風、雨、地中の熱など自然界にあるエネルギーをできるだけ住まいに取り入れることを指します。

つまり、住まいの周りにある環境を建築に取り入れた住まいづくりのことを言います。

例えば、夏の陽射しを遮り、冬は陽だまりが得られるように、ひさしの出や窓の大きさを考えたり、風とおしが良くなる窓の配置を考えたり、眺めの良い景色を取り込めるよう、設計することのようです。

あまり機械に頼らなくても、設計的な工夫で気持ちよく暮らすことができると考えられています。

夏は夏らしく、冬は冬らしく、季節を感じられる住まいという、昔から庶民の住まいであった町屋や農家の家で実践されてきたことを踏襲するものであるといえます。

技術の進歩にともない、人々はテクノロジーの力で自然をねじふせ、快適さを手に入れようとしてきました。 しかし、国際的に環境問題が叫ばれるようになり、ここにきて機械やエネルギーに頼り切ることが正解とはいえなくなってきています。 パッシブデザインは、そんな時代の呼び声に応える設計手法ともいえるでしょう。

 

 

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

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