こんにちは！

「台風もういいよ～！」って感じです。

プレカット材の現場納入日も一斉にズんとズレるので配送担当者の胃がキリキリ。

 

＜住友林業「邸別設計プロジェクト」の意図とは？＞

日刊木材新聞10月11日号2面には住友林業専務和田氏の興味深いコメントが載せられています。

「邸別設計プロジェクト」を住友林業がスタートさせました。

富裕層向け提案力強化作戦の一つだそうです。

和田専務の説明でこんなくだりがありました。

「注文住宅の新規受注が伸び悩む中、高級住宅の受注は横ばいを維持している。高いデザイン性を求める富裕層が増えているため高級住宅の売上が伸びると期待している。、、、、。」

 

かつては共産主義国より貧富の差が少ないと言われていた日本でも不平等感が高まってきていたことは不肖町田も認識していました。

富裕層が着実に厚みを増しているようなのです。

ある税理士は言います。

新興ネットビジネスを大きくしてIPOまで持っていった若き成功者が少なからず出現していることも確か。でも何より富裕層増加の一因は、「相続件数増加の結果です！」とのこと。

つまり高度成長期に財を成した親世代から今相続を通じて、どんどん30代、40代の子供世代へ資産が分配されています。

5億円の資産を持つ親が3人の子供に資産を引き継ぐと仮定して、相続税を支払ったとしても、一人1億円は手にすることになります。

相続の大量発生によって富裕層人数が増えているのです。

事業承継ビジネスが流行るわけです。

2009年から2011年まで株価は低迷を続けましたが、富裕層人数は着実に増え続けたことはこの事実を裏付けています。

 

そして住友林業は人口減少の日本で今確実に増えているマーケットに狙いを定め作戦を粛々と進めているのです。

住友林業独自のラーメン工法ビッグフレームは富裕層の好きなデザイン住宅を可能に！

 

篠原商店は3種類のラーメン工法を提案できます。

デザイン事務所のご推薦も可能です。

住友林業さんが狙っているような顧客層の方がいらっしゃいましたら当社でも受注のためにお手伝いできることが確実にあります。

お声掛けいただけますとありがたいです！

 

魚がたくさんいるところに糸を垂れましょう！

 

 

＜新建ハウジングから＞

ＬＩＸＩＬは１０月１日〜１２月２９日、ガーデンルームまたはテラスルームのどちらかを購入した人を対象に抽選で１８０人にガーデンファニチャーやロボット掃除機などが当たる「庭ｄｅ暮らしアップキャンペーン」を開催しています。

対象商品は、ガーデンルーム の「暖蘭物語」「ココマⅡ」「ジーマ」「フィリアⅡ」、テラスルームの 「サンクスペースⅡ」「ほせるんですⅡ」。

 

 

 

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

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