こんにちは！

毎朝冷水を浴びている不肖町田です。

気合入れないとシャワーノブをひねることができない季節に入ってきました

 

＜預金ゼロ世帯３割超え！＞

2013年の「家計の金融動向に関する世論調査」が金融広報中央委員会によって発表されました。

なんと30代の2人以上の世帯で「貯蓄がない」と答えた世帯の割合が30.2％に達しています！

３０代のみならず貯蓄ゼロの世帯は、どの年代でもここ数年急増しています。 学生かフリーターなら貯蓄ゼロも分かりますが、世帯主が30代で2人以上子供がいる家庭でもそういう状況。

相当日本の経済は毀損している様相です。

 

当然貯金ゼロでは家など買えません。

「こんなシステム編み出せたら家がバンバン売れる！」を考えてみました。

 

●頭金がなくても家を買えるシステム。

●ローンを払わなくても家が買えるシステム。

●住んでいると稼げるシステム。

 

産業用太陽光発電パネルを１５キロ~２０キロ屋根に載せて「ゼロ円住宅！」として売り出しているメーカーがあります。

かなり「バンバン売れるシステム」に近いと思われます。

山梨県にLLP方式でミニ発電所をやっている私はよく理解できます。

 

「賃貸併用住宅」もこれに近いでしょう。

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に始めは住んでいた住居部分を時が経ってお亡くなりになった後は、賃貸向けにして稼がせるというのは旭化成が勧めているシステムです。

みんながお金に余裕が無くなっている時代には逆にお金を切り口に住宅を販売していく姿勢が求められています。

困っている人に解決策を示してあげることはビジネスの基本。

そんな視点で企画提案、営業、設計を行っていけば会社は必ず栄えるはず。

頑張りましょう！

＜再建築状況＞

国土交通省は12日、「平成25年度 住宅着工統計による再建築状況」の概要を発表しました。

 

それによると同年度に再建築のため除却された住宅戸数は、全体で7万8,857戸（持家5万9,324戸、貸家1万8,475戸、給与住宅1,058戸）。

その跡地に再建築された戸数は全体で10万3,406戸で、内訳は持家5万3,539戸（全体比51.8％）、貸家4万4,491戸（同43.0％）、給与住宅936（同0.9％）、分譲住宅4,440戸（同4.3％）。再建築戸数は除却前比で1.31倍でした。

 

都市圏別の再建築率は、首都圏が13.6％（同13.8％）、中部圏が10.7％（同11.0％）、近畿圏が8.2％（同8.6％）、その他地域が8.6％（同8.3％）でした。

 

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

 

taka2taro@gmail.com

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町田

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