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【住宅は百貨店と違います!】篠原商店からのお得な情報

2014.09.11

こんにちは!

毎朝冷水を浴びている不肖町田です。

気合入れて「うぉっ!」と叫んでシャワーノブをひねる季節に突入です。

 

<百貨店業界より住宅業界を俯瞰する。>

大学時代の親しい友人O君はとても優秀でした。

当時みんなのあこがれる時代の寵児、人気作家でもあった堤清二さんが経営する西武百貨店に入社しました。

セゾングループはエルメス、ラルフローレンなどのヨーロッパの有名ブランドと次々に提携をしてファッション業界を牽引する集団でありました。

パルコ村、セゾン美術館、ロフト、J-WAVEなど次の時代を作る意気込みが感じられたものです。

当時の大手百貨店といえば、伊勢丹、三越、そごう、西武、阪急、阪神、松坂屋、大丸、東急などさまざまあったものです。

現在はどうでしょうか?

バブル崩壊後6大グループになったといわれています。

 

三越伊勢丹

セブン&アイHD(西武百貨店はこちらに入ります。)

Jフロントリテイリング

H2O

高島屋

東急

 

以上6社で65%のシェアです。

 

私たち住宅業界はどうでしょうか?

 

大手10社のシェアはまだ15%程度と言われています。

 

”住宅業界は百貨店、自動車、スーパー、家電と違うのでは?”という説も強くあります。

 

でも経済が成熟化してくるとすべての業界で寡占化が進むのが常であります。

消費者志向の多様化で個性豊かな建築屋、設計屋はロングテールの恩恵で勝ち残るのでしょうか?

 

私は後者の説を強く支持したいと考えています。

 

頑張りましょう!

工務店。

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<シニア層の住み替えレポート>

首都圏在住で50歳以降に住み替えを行なった人の、住み替えについて調査したレポートがあります。

それによると「住み替えた場所」については、「同一駅圏内」「同一市区町村内」「場所は変わっていない」が合わせて52%、「市区町村外」「都道府県外」も48%とそれぞれ約半数でした。

年代別にみると、「市区町村外」「都道府県外」の遠方移動について50歳代(48.9%)、60歳代(47.5%)に比べ70歳代(42.9%)と年を追うごとに減少する傾向が見られました。

住み替えた理由については「家が老朽化してきた」(21%)がトップでした。

それ以外では「もっと広い家に」(16.1%)、「新しい設備の家に」(13.2%)、「駅から近いところに」(12%)が続きました。

シニア層を狙う時のご参考に!

 

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749
町田

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