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【各社決算予想!】篠原商店からのお得な情報

2014.09.06

こんにちは!

 朝日と一緒に窓から入ってくるヒンヤリした風。

電車に乗っているOLも長袖が増えてきた様子。

 

<来年からどうなるのでしょうか?>

前々回のメルマガにて7月の住宅着工件数に関して書かせていただきました。

消費税が10%に上がる前からこんなに受注が落ち込んでいたのでは先が思いやられますね。

一般的に「勝ち組になる」と語られている上場ハウスメーカーは次回決算の見通しをどのように考えているのでしょうか?

各会社の決算短信より次回決算を締めた際の売上金額見通しを以下に示します。

 

決算の計算期間が消費税アップ前の駆け込み需要を含むかそうでないかで予想アップ率が全然違ってきていますのでその点はお含みおきください。

 

積水ハウス  平成27年1月期   0.8%アップ

大和ハウス  平成27年3月期   3.7%アップ

ミサワホーム 平成27年3月期   3.3%アップ

旭化成    平成27年3月期    6.2%アップ

東日本ハウス 平成26年10月期   7.3%アップ

タマホーム  平成27年5月期    2.7%ダウン

住友林業   平成27年3月期    1.8%アップ

三井ホーム  平成27年3月期    1.1%アップ

グランディ  平成27年3月期    7.4%アップ

桧家     平成26年12月     26.8%アップ

 

消費税が8%になってから始まる決算においては総じて厳しい予想売上金額を打ち出されています。

住宅着工が落ちる中で数%でも前年を超える数字をたたき出すことは素晴らしいことだと思います。

旭化成さんのように輸出にかかわる部門を持っていて円安効果で業績好調というところもありますが、リスクヘッジが効いています。

 

矢野経済研究所の予測は(平成26年4月~平成27年3月)で、持家・分譲戸建において20%近くダウンするとしています。

 

人々のneedsとwantsをしっかり分析して商品を提供していまいりましょう。

その中で特に押さえておきたい点は「量から質への転換」 です。

国のみならず、個人においても志向と思考の変化が生じてしまったように見えます。

インドのタタが40万円の自動車を作っても日本人の誰も買いませんでした。

(バックミラーが運転席側にしかついていません。)

長期優良住宅、低炭素住宅など他の工務店商品と比較する日本国お墨付きの尺度が出来上がってしまいました。

性能、数値で勝負しなくてはいけません。

 

この辺キッチリ商品をもっておきましょう!

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<防災の日のアンケート調査>

9月1日は防災の日でした。あちこちで防災関連イベントが行われたようです。

皆様の周りでは、いかがでしたでしょうか?

 

エヌ・アンド・シーの関東在住者の意識調査によると、最近1年間で不安を感じた自然災害は、「地震」76.5%、「ゲリラ豪雨・集中豪雨」58.7%、「落雷」41.9%、「台風」39.5%、「猛暑」37.0%ということでした。

 

また、首都直下地震が起こった場合の不安要素は、「建物の倒壊」82.8%、「ライフライン(電気・ガス・水道)の停止」78.8%、「交通機関の混乱」65.4%が上位に上がりました。

 

住宅選びの際に意識する防災面では、「耐震性に優れた住宅」77.5%、「耐火性に優れた住宅」70.9%、「地盤の固い地域」61.0%が続きました。

 

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749
町田

 

 

 

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