こんにちは！

タイから帰国した友人が漏らした一言。

「東京はバンコックより暑いよ！」

 

＜太陽光発電の次の目玉は何か？＞

あるFC本部の開発担当役員の方と話をしました。

ここ数年産業用太陽光パネルを一般住宅に載せてガンガン売ってきた住宅会社。

財務状態はキンピカです！

「うちの会社のパネルは買取価格値下がりのペース以上に性能を上げてきている。そしてこれだけ屋根に載せられる技術をもっているライバルもない。産業用売電価格がもし28円～29円になってもまだメリットをアピールできる！」と豪語されていました。

なんて力強いお言葉。

加えて「次の目玉もちゃんと仕込んでいる！」とも。

 

詳細はまだ教えてくれませんでした。

こんな話をうちの社長へ言うと「町田、俺は恥ずかしいぞ。なんでうちの会社発信で新しい潮流を作りだせないのかね～。」と冷ややかな目線。

 

はい。ホント力不足です。

 

インテリア業界の昨今の流行は「有機質と無機質の融合」だそうです。

シンクなどはステンレスと木質系素材がミックスされて格好良く合体されているものがラグジュアリーホテルなどで使われだしているのだとか。

毎年の流行が明確にあります！

ドイツやイタリアが発信源。

 

それに比べて木材は流行り廃りがありません。

良いのか悪いのか？

“需要喚起のためには流行発信も木材業界必要かも？！”なんて考える今日この頃です。

 

そうそう。プレカット業界でプチブームと言えば門型ラーメンフレームです。

なんだかんだ言って住友林業のビッグフレームがあれだけ売れているのを見れば誰でも扱いたくなるのも無理はありません。

旬な商品に乗っかるのは勝利へのショートカットです。

 

篠原商店は3種類の門型ラーメンを状況に応じて提案しています。

トラスも最近はご発注いただくようになりました。

 

門型ラーメンのラフプランチェックは無料です。

お気軽にお問合せください。

 

＜価格以上の価値＞

 

財経新聞は『住宅メーカーが提供する、価格以上の価値』という記事を載せています。

 

記事によりますと、「7月14日に国土交通省が発表した平成25年度住宅市場動向調査によると、前年度までマイナスに影響していた『景気の先行き感』『家計収入の見通し』等の6つの経済的要因が全ての項目でプラスに転じていることが分かった。また、民間金融機関からの借入金の金利タイプを調査した結果、『変動金利型』のシェアが若干減少し、『固定金利期間選択型(10年超)』及び『全期間固定金利型(10年超)』の選択割合が増加していることが分かったという。」ということです。

 

この調査結果から、「景気の高揚感や消費税導入などの駆け込み心理などに後押しされて住宅の購入意欲は高まっているものの、目先の景気だけに左右されず、金利は少々高くてもある程度安定した支払いを選ぶ慎重な消費者心理が推測できる。」とし、「もちろん、この慎重さは住宅ローンの金利に対するものだけではないだろう。住宅そのものの価値、コストパフォーマンスなどについても同様の慎重さがうかがえる。値段が安いからといって、それだけで飛びつく人は少なくなっている。」分析しています。

 

例えば、「積水ハウスでは、構造的なことだけでなく『子育て』『エコ』『庭づくり』『ペット』などのキーワードで、顧客のライフスタイルに合わせたワンランク上の住み心地を提供することに力を入れているし、パナホームではパナソニックグループの総合力を活かしたゼロエネルギー住宅やスマートシティに力を入れているなど、大手も独自色を強く打ち出して差別化を図っている。」と紹介していました。

 

 

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

町田
メール：　　　taka2taro@gmail.com 携帯電話：　　090-3430-6749

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